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J-GLOBAL ID：202002295399213525   整理番号：20A2581542

円錐プーリ運動中のストラップ巻き戻し高さの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of the Strap Rewind Height During a Conical Pulley Exercise

著者 (5件)： Sabido Rafael (Department of Sport Sciences, Sport Research Center, Miguel Hernandez University, Elche, Spain) ,  Hernandez-Davo Jose Luis (Faculty of Health Sciences, Isabel I University, Burgos, Spain) ,  Garcia-Valverde Adrian (Universidad de Almeria, Almeria, Spain) ,  Marco Pablo (Department of Sport Sciences, Sport Research Center, Miguel Hernandez University, Elche, Spain) ,  Asencio Pablo (Department of Sport Sciences, Sport Research Center, Miguel Hernandez University, Elche, Spain)
資料名： Journal of Human Kinetics (Web)  (Journal of Human Kinetics (Web))
巻： 74  号： 1  ページ： 109-118  発行年： 2020年 
JST資料番号： U8054A  ISSN： 1899-7562  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フライホイール装置の使用は,抵抗訓練プログラム内で人気が増加している。しかし,円錐プーリー装置で使用されるロープ長さと高さレベルとして,電力出力応答に影響するかもしれない修正変数については殆ど知られていない。本研究の目的は,3つの異なるロープ長さ(1.5,2.5および3.5メートル)および4つの異なる高さレベル(L1,L2,L3およびL4)を用いて,円錐牽引運動(すなわち,座位およびスタンドアップ列)中の同心ピークパワー(PPc),偏心ピークパワー(PPecc)および偏心過負荷(偏心/同心PP比;EO)に及ぼす影響を評価することであった。全部で29人のレクリエーション訓練された被験者(25.3±7.1歳;1.74±0.06m;72.5±8.3kg)が研究に参加した。試験セッションは,各条件下で10回の反復の1セットから成った。実験1:3つの異なるロープ長さを用いた列運動;実験2:円錐プーリーの4つの異なる高さレベルを用いた立ち上がり列運動。実験1の結果は,長いロープ長(2.5と3.5)を使用するとき,より大きなPPecc(ES=0.36-0.38)とEO(ES=0.40-0.41)の傾向が見られたが,ロープ長さ間で差を示さなかった。実験2は,用いた高さレベルが円錐ベース(L4)に近いので,PPconcとPPeccの両方の有意な増加を示した。対照的に,EO値は,上部高さレベル(L1)を用いた場合,有意に大きかった。これらの結果は,円錐プーリー運動中に使用される高さレベルが,出力応答に大きく影響することを示唆する。したがって,この変数は訓練目標(例えば,電力対肥大)に依存して注意深く管理されるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電力 ,  円錐 ,  偏心 ,  レクリエーション ,  フライホイール ,  座位 ,  滑車装置 ,  過負荷 ,  巻戻し ,  訓練プログラム
準シソーラス用語： 被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 偏心過負荷 ,  強度 ,  出力 ,  フライホイール

分類 (5件)： 遺伝的変異  (EC01030Y) ,  予防医学一般  (GB01010B) ,  発光素子  (NC03082G) ,  火力発電  (NB03040D) ,  原子炉熱力学  (MD02030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円錐 ,  プーリ ,  運動 ,  ストラップ ,  巻き戻し ,  高さ