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J-GLOBAL ID:202002296050391858   整理番号:20A0577389

制御されたサイズの銀ナノ粒子によって修飾された柔軟なPIナノファブリック基板上に観察された良好な再現性を持つ高増強Raman散乱【JST・京大機械翻訳】

Highly enhanced Raman scattering with good reproducibility observed on a flexible PI nanofabric substrate decorated by silver nanoparticles with controlled size
著者 (5件):
資料名:
巻: 511  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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表面増強Raman散乱(SERS)分光法は,環境汚染物質モニタリング,生物/化学兵器剤の検出,爆発検出および生物学的センシングのための非常に強力な分析手段と考えられている。本研究では,銀ナノ粒子(Ag NPs)修飾ポリイミド(PI)ナノ織物をSERS用の活性フレキシブル基板として成功裏に調製した。表面改質と活性化なしで,このAg@PIナノ織物SERS基板を,電気紡糸とイオン交換in situ還元の統合プロセスにより調製した。ATR-FTIR,ICP,XRD,SEMおよびTGAを用いて,調製時の影響因子を調べた。p-アミノチオフェノール(p-ATP)をプローブ分子として用いて,Ag@PIナノ織物基板のSERS性能を特性化した。結果として,このAg@PIナノ織物は顕著な増強効果(EF=9.0×10~3),良好な再現性,超低検出限界(10~14mol/L)を示し,p-ATP濃度と特性ピーク強度の間に良好な直線関係を示し,SERS基板として望ましい候補となった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体プラズマ  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル 

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