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J-GLOBAL ID：202002296154913187   整理番号：20A0745531

宇宙ファイバ応用のためのRADハードVCOの65nm集積のためのリングとLCタンク発振器の解析と比較【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Comparison of Ring and LC-Tank Oscillators for 65 nm Integration of Rad-Hard VCO for SpaceFibre Applications

著者 (5件)： Monda D. (Department Information Engineering, University of Pisa, Pisa, Italy) ,  Ciarpi G. (Department Information Engineering, University of Pisa, Pisa, Italy) ,  Mangraviti G. (IMEC, Louvain, Belgium) ,  Berti L. (IMEC, Louvain, Belgium) ,  Saponara Sergio (Department Information Engineering, University of Pisa, Pisa, Italy)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 627  ページ： 25-32  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,航空宇宙応用のために65nm CMOSで設計された2つのVCO(電圧制御発振器)アーキテクチャの間の比較を提示した。特に,2つのVCOは,Spacファイバー標準で必要とされる6.25GHz周波数を目標として設計されている。リング発振器はループに接続された3つの電流モード論理ステージを用いて設計されている。低面積占有に関するその性能は魅力的であるが,プロセス変動シミュレーションは,過酷な運転条件においてターゲット周波数を発生させることができないことを実証した。代わりに,LCタンクの共振により中心周波数を固定するLCタンクベース発振器は,発振周波数に対するプロセス電圧-温度シミュレーションを通して,より低い影響を強調した。バラクタに基づく電圧同調制御により,5.18から6.41GHzまでの範囲をカバーすることができた。両アーキテクチャは1.2Vの供給電圧でバイアスされる。最後の解の完全なレイアウトを設計し,その寄生をポストレイアウトシミュレーションのために抽出した。達成された結果は,新しい宇宙ファイバー航空宇宙標準の要件を扱うのに魅力的である。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リング発振器 ,  シミュレーション ,  電圧 ,  CMOS ,  可変容量ダイオード ,  *貯槽 ,  *発振器 ,  VCO【発振器】 ,  計算機アーキテクチャ ,  *宇宙空間
準シソーラス用語： 供給電圧 ,  発振周波数 ,  中心周波数 ,  プロセス変動 ,  CML【IC】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リング発振器 ,  LCタンク発振器 ,  宇宙繊維 ,  RADハード回路

分類 (1件)： 発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 宇宙 ,  ファイバ ,  応用 ,  VCO ,  集積 ,  タンク ,  発振器 ,  解析