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J-GLOBAL ID：202002296187155702   整理番号：20A0802551

産業用中小型ガスタービンと適用事例 浮体式LNG発電プラントの開発

Development of LNG Floating Power Plant

著者 (7件)： 青木肇 (川崎重工業 エネルギー・環境プラントカンパニー) ,  佐藤洋 (川崎重工業 エネルギー・環境プラントカンパニー) ,  長谷川善幸 (川崎重工業 エネルギー・環境プラントカンパニー) ,  芝原孝徳 (川崎重工業 エネルギー・環境プラントカンパニー) ,  前野暢久 (川崎重工業 エネルギー・環境プラントカンパニー) ,  合田真琴 (川崎重工業 エネルギー・環境プラントカンパニー) ,  田中文康 (川崎重工業 エネルギー・環境プラントカンパニー)
資料名： 日本ガスタービン学会誌  (Journal of the Gas Turbine Society of Japan)
巻： 48  号： 2  ページ： 107-112  発行年： 2020年03月19日 
JST資料番号： X0134A  ISSN： 0387-4168  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,川崎重工(株)が開発したガスエンジンとガスタービンの2種を主機とする「浮体式LNG発電プラント」の概要を紹介。
・開発の背景として,地球温暖化対策への期待がLNG発電に寄せられていたこと,また目的として,世界最高水準の当社発電技術と造船技術を融合して開発を目指したと説明。
・開発コンセプトを述べた上で,浮体式LNG発電プラントの特徴として,LNGタンク・気化・供給装置,ガスタービンの洋上対応,出荷・輸送から電力供給までの流れ,安全配慮,メンテナンス優位性について記述。
・当社の浮体式LNG発電プラントは,DNV-GLのAiP(設計概念承認)を国内メーカーとして初めて取得したことに言及。

シソーラス用語： *ガスタービン ,  ガス機関 ,  *火力発電 ,  複合サイクル発電 ,  *液化天然ガス ,  造船技術 ,  発電 ,  対策 ,  地球温暖化 ,  安全対策 ,  保守管理 ,  海上発電所 ,  *構造物 ,  *浮体
準シソーラス用語： LNG火力発電 ,  ガスエンジン ,  ガスタービンコンバインドサイクル発電 ,  第三者認証

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  内燃機関発電  (NB03050O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 産業 ,  小型ガスタービン ,  適用事例 ,  浮体 ,  LNG ,  発電プラント ,  開発