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J-GLOBAL ID:202002296512276161   整理番号:20A2601840

甲状腺乳頭状癌の超音波特徴と頚部転移性リンパ節との関係【JST・京大機械翻訳】

Correlation between the ultrasonic features of papillary thyroid carcinoma and the cervical metastatic lymph nodes
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1157-1160  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3371A  ISSN: 1006-9011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺乳頭状癌(PTC)患者における癌結節の超音波画像の特徴と頚部リンパ節転移との関係を調査する。【方法】甲状腺乳頭状癌の212症例の臨床病理および超音波画像データを後ろ向きに分析し,頸部リンパ節転移のない患者(103例)および頚部リンパ節転移群(109例)に分類し,年齢,性別および甲状腺癌の結節位置を分析した。大きさ、数、エコー、形態、石灰化病巣のタイプ、嚢胞性変化の有無、甲状腺被膜の浸潤、内部血流などの癌結節の超音波特徴と頚部リンパ節転移との相関性がある。【結果】年齢,性別,および癌結節の分布位置における統計的有意差は認められなかった(P>0.01)。PTC患者のリンパ節転移群の癌結節最大径はリンパ節転移なし群、癌結節内微小石灰化及び粗大石灰化率より高いが、リンパ節転移なし群、癌結節内血流が3級より高いのはリンパ節転移なし群、癌結節浸潤甲状腺被膜患者より高く、リンパ節転移なし群より高かった。これらの徴候は統計学的に有意な差があった(P<0.01)。PTC患者のリンパ節転移群の癌結節数と内部嚢胞性病変率はリンパ節転移なし群に比べ統計学的有意差が認められなかった(P>0.01)。結論:甲状腺乳頭状癌結節の複数の超音波特徴を総合的に分析し、ある程度あるいは頚部リンパ節転移を予測でき、臨床に初回治療策略を制定し、患者の予後を判断するなどの方面に役に立つ根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断 

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