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J-GLOBAL ID:202002296688198781   整理番号:20A2591638

513株の緑膿菌の薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Resistance analysis of 513 isolates Pseudomonas aeruginosa
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 17  ページ: 2703-2705,2709  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:当院の緑膿菌の分布及び薬剤耐性を検討する。方法:当病院の2019-01-2019-05-31の臨床分離の緑膿菌を選択し、病案システムを用い、その薬剤感受性試験結果に対して回顧的統計を行い、緑膿菌の科室分布、標本由来及び薬剤耐性を分析した。結果:非重複緑膿菌513株、多剤耐性株92株(18.00%)、汎薬剤耐性株13株(2.59%)が得られた。緑膿菌は主に呼吸器科25.73%、神経内科23.98%に分布し、標本由来は主に痰液と気管吸引物74.27%であった。緑膿菌はアミノグリコシド類に対して最も感受性が高く、70%に達した。セファロスポリン類とキノロン類に対する感度は50%以上であった。カルバペネムとアズトレオナムの感受性は低かった。セフォペラゾン/スルバクタムとピペラシリン/タゾバクタムに対するβ-ラクタムの感受性率は,それぞれ41.55%と54.72%であった。226の分離株はアミカシンに対して10.62%の耐性を示した。結論:緑膿菌はカルバペネムに対する耐性が高く、アミノグリコシド類に対して高い感受性を示す。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗細菌薬の基礎研究 
物質索引 (4件):
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