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J-GLOBAL ID：202002296784593831   整理番号：20A2678745

近視と糖尿病網膜症の関連性【JST・京大機械翻訳】

Study of the Association between Myopia and Diabetic Retinopathy

著者 (10件)： Lin Zhong (温州医科大学附属眼視光医院 325027) ,  Wen Liang (撫順市眼病医院 113006) ,  Zhai Gang (撫順市眼病医院 113006) ,  Wang Yu (撫順市眼病医院 113006) ,  Li Dong (撫順市眼病医院 113006) ,  Ding Xiaoxia (撫順市眼病医院 113006) ,  Feng Kemi (温州医科大学附属眼視光医院 325027) ,  Liang Yuanbo (温州医科大学附属眼視光医院 325027) ,  Wang Jun (撫順市眼病医院 113006) ,  Xie Cong (撫順市眼病医院 113006)
資料名： Zhonghua Yan Shi Guangxue Yushijue Kexue Zazhi  (Zhonghua Yan Shi Guangxue Yushijue Kexue Zazhi)
巻： 22  号： 9  ページ： 702-706  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3119A  ISSN： 1674-845X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:両眼糖尿病網膜症(DR)程度の非対称性を利用して近視とDRの相関性を検討する。方法:横断的研究。糖尿病早期治療研究(ETDRS)基準に従って,糖尿病網膜病変コホート研究患者に対してDRと糖尿病性黄斑浮腫(DME)分画を行った。DR分画はDR,軽度非増殖性DR(NPDR),中等度NPDR,重度NPDRと増殖性DR(PDR)を含む。両眼のDR程度は少なくとも1級(314例,628眼)または単眼DME(74例,148眼)の患者合計388例(776眼)に組み入れた。近視と高度近視はそれぞれ等価球面鏡度(SE)<-1Dと<-5Dと定義した。対t検定を用いて比較的よい眼と悪い眼間のSEの差異を比較し、McNemar対合検定を用いて比較的に良い眼と悪い眼間の近視及び高度近視の割合の差異を比較した。結果:388例の患者の年齢は(60.6±8.5)歳で,男性147例(37.9%)であった。両眼のDR程度の差は1級(297例,76.5%)であった。良い眼のSEは対側眼より負に[(-0.22±2.24)Dと(0.00±1.95)D,t=3.01,P=0.003]で,良い眼の高さ近視の割合は対側眼(4.4%と2.1%,χ2=6.23,P=0)より高かった。01).良い眼のDR程度で,NPDR患者の眼のSEは,対側眼の負[(-0.37±2.76)Dと(0.14±1.89)D,t=2.57,P=0.01]より高く,高度近視比率は対側眼(7.8%と1.1%)より高かった。χ2=6.00,P=0.01)。DRのない患者およびDME患者では,良好な眼と悪い眼の間の屈折パラメータに有意差はみられなかった。結論:本研究は,両眼DR程度の非対称性を利用して,高度近視とDRとの負の相関関係を実証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 屈折 ,  *網膜 ,  *糖尿病 ,  非対称性 ,  男性 ,  単眼 ,  *近視 ,  *糖尿病性網膜症 ,  コホート研究
準シソーラス用語： 強度近視 ,  t検定 ,  早期治療 ,  糖尿病黄斑浮腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 近視 ,  糖尿病網膜症 ,  関連性