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J-GLOBAL ID:202002296930745274   整理番号:20A1976134

腰椎椎間板ヘルニアの低侵襲術前後のDTI研究【JST・京大機械翻訳】

Study on diffusion tensor imaging before and after minimally invasive surgery for lumbar disc herniation
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 422-426  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2663A  ISSN: 1674-8034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:拡散テンソル画像(diffusiontensorimaging,DTI)技術による腰椎椎間板ヘルニア患者の圧迫神経根の術前、術後のミクロ構造変化及び臨床症状との相関性に対する応用価値を検討する。材料と方法:50例の臨床診断と手術で実証された腰椎椎間板ヘルニア片側神経根圧迫患者を本研究に組み入れた。術前、術後3ケ月に、いずれも磁気共鳴常規配列、DTIスキャンと機能障害指数(oswestrydisabilityindex、ODI)スコア、視覚アナログスコア(visualanaloguescore,VAS)を受けた。DTIパラメータのADC、異方性スコア(fractionalanisotropy、FA)値、ODI、VASスコアの差異を比較し、DTIパラメータとODI、VASスコアとの相関性を分析した。【結果】術前側神経根のADC値は,健常側と有意差がなかった(P>0.05)。術前患側神経根のFA値は健側より低かった(P<0.05)。術後患側神経根FA値は増加し、健側に比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術前患側神経根FA値は術前ODI,VASスコアと負の相関があった(r=-0.494,-0.560,P<0.05)。術前患側神経根FA値はODIとVASスコアの改善と正の相関があった(r=0.492,0.435,P<0.05)。結論:DTIは圧迫神経根の微細構造変化を定量的に評価でき、患者治療プランの選択、術後治療効果の正確な評価に一定の参考価値を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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