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J-GLOBAL ID：202002297196849856   整理番号：20A1072654

スイッチング素子と最小電圧を低減した多レベルインバータの電力品質性能評価【JST・京大機械翻訳】

Power Quality Performance Evaluation of Multilevel Inverter With Reduced Switching Devices and Minimum Standing Voltage

著者 (3件)： Bana Prabhat Ranjan (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Meghalaya, Shillong, India) ,  Panda Kaibalya Prasad (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Meghalaya, Shillong, India) ,  Panda Gayadhar (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Meghalaya, Shillong, India)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 16  号： 8  ページ： 5009-5022  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチレベルインバータ(MLIs)は太陽光発電(PV)システムの電力品質を改善するために広く使われてきた。しかし,従来のMLIの出力における多数の成分,高い立ち上がり電圧,および高い高調波含有量の必要性は,システム効率に大いに影響を及ぼす。したがって,非対称MLIsは,これらの問題に対処するための適切な代替案として開発されている。本論文は,構成要素比と最小定在波電圧に対して高いレベルを持つPV応用に適したハイブリッド非対称構造の開発を目的とした。提案したMLIは,n非対称繰返しユニットと異なるレベル二倍化回路(LDC)組合せを持つ,縮小スイッチHブリッジベース(RSHB)MLI構造を用いて組み立てられる。繰り返しユニットに用いた2つのdcソースは1:N電圧比の比であり,n個のユニットを用いて,提案したMLI構造,すなわちPS1とPS2はRSHB MLIのみで2n+3レベルの代わりに出力で4n+5と4n+7レベルを合成できる。比較分析により,PS1とPS2の両方がスイッチが少なく,低い電圧,電力損失が少なく,コストが低いことを明らかにした。選択的高調波除去とキャリアベースのパルス幅変調制御方式の両方を適用したPS1構造の性能評価のために,3.9kWスタンドアロン太陽PVシステムを検討した。これに照らして,DCリンク電圧バランスとLDCの自己電圧バランス機構が保証される。提案したMLIの広範なシミュレーションを,変調指数,突然の負荷変化,周波数変化,および太陽日射におけるステップ変化の下で,MATLAB/Simulinkプラットフォームにおいて実行した。さらに,提案した17レベルMLIのプロトタイプに関する類似試験を実行することにより,理論的およびシミュレーションの知見を実験的に検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 太陽 ,  *電圧 ,  高調波 ,  非対称性 ,  日射 ,  定在波 ,  太陽光発電 ,  *電力品質 ,  PWM制御 ,  直流リンク
準シソーラス用語： Simulink ,  マルチレベルインバータ ,  電力損失 ,  太陽光発電システム ,  電圧平衡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： スイッチング素子 ,  最小電圧 ,  インバータ ,  電力品質 ,  性能評価