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J-GLOBAL ID:202002297593628413   整理番号:20A0427685

部分-整数電荷移動比の調整による有機熱電体における安定性-性能ギャップの閉鎖【JST・京大機械翻訳】

Closing the Stability-Performance Gap in Organic Thermoelectrics by Adjusting the Partial to Integer Charge Transfer Ratio
著者 (7件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 609-620  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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よく研究された材料ポリ-(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)およびポリ-(2,5-ビス-(3-アルキルチオフェン-2-イル)-チエノ-[3,2-b]-チオフェン(PBTTT),すなわち,整数電荷移動(ICT)および電荷移動錯体(CTC)形成に対して,2つのドーピング機構が知られている。しかし,熱安定性と熱電特性に及ぼすドーピング機構の影響についての理解は不十分である。本研究では,ICT対CTC比を細かく調整する方法を示した。それを用いて,電気的および熱伝導率ならびにSeebeck係数および異なるICT/CTC比のP3HTおよびPBTTTの熱応力下での長期安定性を特性化した。CTCによるドーピングは,ICTドープ膜と比較して,より安定で,より低い伝導率の試料をもたらすことを確立した。重要なことに,~33%の中程度のCTC画分が,電気伝導率の著しい犠牲を伴わずに長期安定性を改善することが分かった。可視及びIR分光法,偏光光学顕微鏡及びすれすれ入射広角X線散乱により,高分子ネットワーク内のCTCドーパント分子アクセスサイトは熱曝露により脱ドーピングする傾向が低いことを見出した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 
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