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J-GLOBAL ID:202002297648332084   整理番号:20A2110379

腹腔鏡下子宮切除術後の認知機能障害に対する耳穴の鍼治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Intradermal Needling at Auricular Points on Postoperative Cognitive Dysfunction Following Laparoscopic Hysterectomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1022-1026  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3147A  ISSN: 1005-0957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】術後認知機能障害(POCD)に対する耳穴の効果を観察する。方法:米国麻酔医師学会(ASA)12級を選び、腹腔鏡子宮摘出術術後にPOCDを発症した患者80例を選択し、ランダムに対照群と治療群に分け、各群40例とした。治療群には、両側耳穴の心、腎臓、神門、交感、皮質下を貼り付け、対照群は治療群の同じ穴位に外観が同じで、針体を含まない偽パッチを貼付した。すべての患者は3回治療を受けた。治療開始後7日、15日、30日に簡易知能尺度(MMSE)を用いて術後の認知機能を評価し、焦慮自己評価尺度(SAS)を採用して術後の焦慮状態を評価し、日常生活能力尺度(ADL)を用いて患者の実際の自己理能力を評価した。末梢血のS100β発現を検出した。【結果】治療群の7日,15日および30日のMMSEスコアは対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。治療群の15日と30日のSASは対照群より高く(P<0.05),ADLは対照群より高かった(P<0.05)。対照群と比べ、治療群の末梢血S100βレベルは治療7日目、15日目で著しく低下し(P<0.05)、30日目の群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:耳穴の鍼刺激はPOCD患者の認知機能の回復を著しく促進し、焦慮を軽減し、自主生活能力を高めることができ、S100βレベルの調節は早期認知機能の改善に参与する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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麻酔学一般  ,  東洋医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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