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J-GLOBAL ID:202002297909573141   整理番号:20A2562736

コンクリート中の鋼腐食の非破壊評価のための電磁センサの実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical study of an electromagnetic sensor for non-destructive evaluation of steel corrosion in concrete
著者 (8件):
資料名:
巻: 315  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋の腐食は鉄筋コンクリート(RC)構造の劣化の主な原因の一つである。この点に関して,RC構造の耐用年数の評価において,鉄筋腐食の評価が重要である。本研究は,RC構造上に外部配置できる電磁ベース装置を開発し,埋込み鋼の腐食を検出し,モニタすることを目的とした。有限要素法(FEM)に基づく実験と数値シミュレーションを行い,外部電磁(EM)センサの有効性を検証した。コンクリート試験片における鋼のための腐食のいろいろな等級は,現在の方法によって得た。実験結果は,腐食鋼の質量損失と外部EMセンサによって感知された磁束密度の変化の間の線形関係を示した。FEMシミュレーションから得た数値結果と比較して,良好な精度が,磁束密度の変化によるコンクリート中の腐食鋼の質量損失の推定において示された。さらに,数値シミュレーションを行い,鋼の寸法と位置,EMセンサの試験表面間の距離,および磁場強度の大きさの影響を調べた。非破壊技術として,外部EMセンサの有望な応用を,コンクリート中の鋼の腐食度の評価に関して実証し,駆動電流とコイル回転を制御することで,その感度を高める実現可能性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  コンクリート構造 

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