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J-GLOBAL ID：202002298176283833   整理番号：20A0608102

首都高速K7横浜北西線(K7横浜北線~E1東名高速)の開通 横浜北西線の地質およびトンネル構造の概要

著者 (1件)： 森健太郎 (首都高速道路)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 48  号： 3  ページ： 016-019  発行年： 2020年03月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・横浜市による道路整備事業・横浜環状道路(横浜北西線・横浜北線・横浜環状南線)の内,令和2年3月に開通した横浜北西線の地質およびシールドトンネルを紹介。
・地形:鶴見川低地に囲まれた多摩丘陵と下末吉台地。
・関東ローム層で覆われた地質:粘性土・砂質土を主体とした相模層群と礫質土を主体とした武蔵野・立川礫層より成る段丘堆積物。
・延長3.9kmのシールドトンネル工事:外径12.6mの泥水シールド工事を16カ月間で完了した高速施工。

シソーラス用語： 神奈川県 ,  環状道路 ,  *都市高速道路 ,  道路整備 ,  *道路トンネル ,  堆積物 ,  段丘 ,  地形要素 ,  シールドトンネル ,  *シールド工法
準シソーラス用語： 横浜環状道路 ,  横浜市 ,  横浜北西線 ,  多摩丘陵 ,  *段丘堆積物

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 首都高速 ,  横浜 ,  東名高速 ,  地質 ,  トンネル ,  概要