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J-GLOBAL ID:202002298340601409   整理番号:20A0481586

コンクリート中のフライアッシュを用いたレクロン繊維の強度特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on strength properties of Recron fibre with fly ash in concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号: P1  ページ: 806-810  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近年,自己圧縮コンクリートは,困難な鋳造条件のために,コンクリート構造物にコンクリートを打設するために広く使用されている。このような応用のために,フレッシュコンクリートは高い流動性と良好な粘着性を持つ必要がある。主な目的は,特定の%においてフライアッシュによってセメントを置換することによって,コンクリートの特性を確定して,従来のコンクリートと比較することであった。Recron繊維は,亀裂を制御し,停止するためにコンクリートに使用できる不連続短繊維である。コンクリートの25%による,0%,0.25%,0.5%,0.75%,1%,およびフライアッシュによるRecron繊維の変化を研究した。30N/mm2の強度を有する混合設計を,Nan Su法によって考察した。このプロジェクトは,Recron繊維とフライアッシュを含む自己圧縮コンクリートの強度に関する包括的研究について報告する。本研究は,フレッシュコンクリートのワーカビリティ,圧縮強度,割裂引張強度,硬化コンクリートの曲げ強度を含む。試験は試料について7日と28日で行い,結果を従来のコンクリートと比較した。実験結果によると,Recron繊維はRecron繊維の0.75%で最大強度を示し,フライアッシュはセメントの置換の25%で最大強度を与えた。これは酸と硫酸塩の攻撃に対して抵抗性を持たない。F25R0.75自己圧縮コンクリート補強梁の極限荷重負荷容量は,本実験研究において,従来のコンクリートより高かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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