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J-GLOBAL ID:202002298436516231   整理番号:20A0289079

ポリ(フルフリルアルコール)と酸化グラフェンまたは酸化グラフェンからのバイオ複合材料の非等温硬化動力学とDSCによる異なる酸素基含有量の酸化グラフェン【JST・京大機械翻訳】

Non-isothermal curing kinetics of biocomposite from poly(furfuryl alcohol) and graphene oxide or reduced graphene oxide with different contents of oxygen-groups by DSC
著者 (3件):
資料名:
巻: 684  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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p-トルエンスルホン酸(p-TSA-2wt%)によるフルフリルアルコール(FA)の非等温硬化速度論,異なる酸素含有量の2つのグラフェン酸化物,および異なる濃度(2,4,6wt%)での高い熱還元酸化グラフェンを,4つの加熱速度(5,7.5,10および15Kmin-1)を用いてDSCによって研究した。グラフェン粒子を赤外分光法,Raman分光法,13C固体NMR,およびX線光電子分光法によって特性化した。この処方により,グラフェン量の重要性および硬化過程に及ぼす酸素基の影響を強調した。結果は,グラフェンが酸化度に依存してFAの重合反応に触媒効果を持つことを示した。FA硬化は,比較的低温での重縮合と高温での架橋の2つの明確な段階を示した。KamalとKamal-Chern拡散モデルの速度論パラメータを実験データによる作業に成功裏に適用した。二重フィッティング法を用いて速度論パラメータを決定し,速度論方程式を確立した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の無触媒反応  ,  高分子と低分子との反応  ,  エポキシ樹脂 

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