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J-GLOBAL ID：202002298700411601   整理番号：20A1320718

構音障害音声検出と了解度評価のための解析的位相特徴【JST・京大機械翻訳】

Analytic phase features for dysarthric speech detection and intelligibility assessment

著者 (2件)： Gurugubelli Krishna (Speech processing laboratory, LTRC, KCIS, International Institute of Information Technology, Hyderabad 500032, India) ,  Vuppala Anil Kumar (Speech processing laboratory, LTRC, KCIS, International Institute of Information Technology, Hyderabad 500032, India)
資料名： Speech Communication  (Speech Communication)
巻： 121  ページ： 1-15  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1590A  ISSN： 0167-6393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構音障害評価の目的は,正常音声から構音語音声を識別することであり,構音性音声明瞭度に関して構音障害の重症度を推定し,音声生成の欠陥を引き起こす運動音声サブシステムを見つけることである。本研究では,構音障害の客観的評価のために,分析的位相特徴を調べた。この接続において,音声可理解性における解析位相の重要性を,位相修正方式を採用することによって研究した。解析フェーズに関する現在の研究は,単一周波数フィルタリング技術を用いて,音声信号から瞬時周波数成分を推定するための新規なアプローチを提案した。本研究では,UA-Speechデータベースを用いて,構音音声検出と明瞭度評価システムを開発した。解析的位相特徴の効率を最先端のスペクトル特徴と比較した。提案した特徴は,大きさとグループ遅延特性より優れ,構音音声検出と明瞭度評価タスクに対して,それぞれ,95.61%と64.47%の分類精度を示した。解析的位相と大きさスペクトル特徴から得られた証拠の融合は,分析的位相特徴の相補的性質を明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  フィルタリング ,  明瞭度 ,  音声信号 ,  遅延特性 ,  *位相 ,  *構音障害
準シソーラス用語： *構音 ,  客観評価 ,  単一周波数 ,  *音声検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 解析的位相 ,  構音障害の検出 ,  了解度評価

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 構音障害 ,  音声検出 ,  了解度 ,  評価 ,  解析 ,  位相