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J-GLOBAL ID：202002298834299240   整理番号：20A1923009

二重V字形面板を有するアルミニウム発泡体サンドイッチパネルの爆風応答【JST・京大機械翻訳】

Blast response of aluminum foam sandwich panel with double V-shaped face plate

著者 (4件)： Li Yuan (Key Laboratory of Impact and Safety Engineering, Ministry of Education, Ningbo University, Ningbo 315211, China) ,  Li Yuan (State Key Laboratory of Automotive Safety and Energy, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Lv Zhenhua (State Key Laboratory of Automotive Safety and Energy, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Wang Yonggang (Key Laboratory of Impact and Safety Engineering, Ministry of Education, Ningbo University, Ningbo 315211, China)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 144  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨界機器と建築物需要は,増加した局所衝突とテロリスト攻撃の環境下で,爆風保護を強化した。現在,爆風保護のための2つの広く研究されている対策がある:セル材料による爆風エネルギー吸収とV形板によるエネルギー分散。いくつかの研究がこれらの個々の保護手段に焦点を当ててきたが,それらの組み合わせはほとんど報告されていない。したがって,本研究では,これらの2つの対策を組み合わせた。二重V形表面板を有するアルミニウム発泡体サンドイッチパネルを,その抗ブラスト性能と共に数値的に解析した。数値モデルを検証し,次に,提案したサンドイッチパネルの異なる構造設計の爆風応答を調べた。最後に,二重V形表面メッキサンドイッチパネルの保護性能のパラメータ解析を行った。結果は,設計したサンドイッチパネルが爆風インパルスを分散するだけでなく,発泡コアのエネルギー吸収特性を維持することを示した。サンドイッチパネルにおけるギャップは,表面板の加速を防止するために避けるべきである。比較的大きい局所エネルギー吸収のため,偏心荷重は,V形面板サンドイッチパネルの性能に有意に影響しなかった。提案したサンドイッチパネルの前面と背面板の剛性は,最適な保護性能を達成するために,エネルギー分散とエネルギー吸収の効果のバランスをとるために適切に整合しなければならない。本研究は,新しい保護構造を設計し,爆風と衝撃保護を強化するための貴重な参照を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  *アルミニウム ,  剛性 ,  サンドイッチパネル ,  偏心荷重 ,  臨界 ,  構造設計 ,  *爆風 ,  *起泡 ,  エネルギー吸収 ,  エネルギー散逸
準シソーラス用語： 数値モデル ,  パラメトリック解析 ,  *発泡体 ,  *面板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： サンドイッチパネル ,  アルミニウム発泡体 ,  V形板 ,  ブラスト保護

分類 (2件)： 金属材料  (HC03020E) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： V字形 ,  面板 ,  アルミニウム ,  発泡体 ,  サンドイッチパネル ,  爆風 ,  応答