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J-GLOBAL ID:202002299171088295   整理番号:20A0453830

非平衡ウルツ鉱型CoOの相転移:アセトンの超高感度検出のためのセンシング材料の自発的堆積【JST・京大機械翻訳】

Phase transition of non-equilibrium wurtzite CoO: Spontaneous deposition of sensing material for ultrasensitive detection of acetone
著者 (9件):
資料名:
巻: 308  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいガスセンサ調製プラットフォームとして,ウルツ鉱型CoOのスピネルCo_3O_4への相転移により,ナノスケール検出材料を容易に調製した。h-CoO→β-Co(OH)_2相転移とそれに続く熱酸化の組合せは,交差指電極上でのCo_3O_4の自発的析出をもたらした。調製したCo_3O_4ナノプレートはセンサ基板と良好な接触接着を示し,従来の膜形成プロセスの必要性を明らかにし,直接ガス検知に適していることを示した。他のCo_3O_4センサと比較して,相転移Co_3O_4ナノプレートは,200°Cの操作温度で20~1000ppbの範囲で,アセトンガス(1ppmアセトンに対して12.5)に非常に高い感度を示し,選択性を強化した。Co_3O_4ナノプレートの改善された性能は,主に露出した(111)面を有する典型的な結晶ファセットと相転移の間の拡大した表面積に起因した。したがって,相転移法は種々の関連する超高感度アセトンセンサを開発するための有望なセンシング物質に適用できると結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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