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J-GLOBAL ID：202002299338808539   整理番号：20A0222643

エネルギー貯蔵ユニット開発のためのスーパーキャパシタの特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Supercapacitor for the Development of Energy Storage Units

著者 (3件)： Jain Dharmendra (Jaypee University of Engineering and Technology,Department of Electronics & Communication,Guna,Madhya Pradesh,India) ,  Kanungo Jitendra (Jaypee University of Engineering and Technology,Department of Electronics & Communication,Guna,Madhya Pradesh,India) ,  Tripathi Santhosh Kumar (Mahatma Gandhi Central University,Department of Physics,East Champaran,Bihar Motihari,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICSC  ページ： 264-270  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 澱粉由来の活性炭を700°C,800°Cおよび900°Cの異なる炭化温度で調製した。調製した活性炭の良好な多孔質形態を走査電子顕微鏡研究で見出した。電極材料として調製した活性炭と電解質として6M KOHを用いて,3つのスーパーキャパシタセルを作製した。スーパーキャパシタの電気化学的試験を,良く知られた3つの技術を用いて行った。サイクリックボルタンメトリー,インピーダンス分光および充放電。これらの研究の結果は,800°Cで調製された活性炭が他の2つよりもはるかに優れた容量性資産を示すことを示唆した。インピーダンス分光法により作製したスーパーキャパシタセルの電気化学的性質を分析すると,最低のバルク抵抗0.231Ωcm2と電荷移動抵抗1.44Ωcm2が,3つの全ての間で800°Cの活性炭に対して見出された。実験インピーダンスデータは,スーパーキャパシタの理論的電気的等価回路モデルを用いてうまく適合した。最適化されたスーパーキャパシタに対して,サイクリックボルタンメトリー法から計算された比キャパシタンスは,20mV s-1の電圧走査速度で261.3Fg(-1)であることが分かった。充放電データを分析することによって,観察された比キャパシタンスは230.5Fg(-1)であり,それはそれぞれ17.2WhKg(-1)と983W Kg(-1)の比エネルギーと比出力に対応した。これらの結果は,種々のマイクロエレクトロニクス回路で使用されるスーパーキャパシタの可能性を示している。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性炭 ,  静電容量 ,  電気化学 ,  走査電子顕微鏡 ,  最適化 ,  電圧 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  マイクロエレクトロニクス ,  電極材料 ,  多孔性 ,  *インピーダンス ,  澱粉 ,  エネルギー貯蔵 ,  電解質 ,  キャラクタリゼーション

分類 (2件)： 静電機器  (NB10020R) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： エネルギー貯蔵 ,  開発 ,  スーパーキャパシタ ,  特性化