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J-GLOBAL ID:202002299342076929   整理番号:20A0575050

結腸直腸癌症に対する細胞減少後の腫瘍側性と生存の関連性【JST・京大機械翻訳】

The Association of Tumor Laterality and Survival After Cytoreduction for Colorectal Carcinomatosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 248  ページ: 20-27  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0886B  ISSN: 0022-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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原発腫瘍部位は,全身化学療法で治療された転移性結腸直腸癌における腫瘍生物学のための重要な代理として出現した。原発性腫瘍部位が結腸直腸癌症に対する加熱腹腔内化学療法(HIPEC)の有無にかかわらず,細胞減少手術(CRS)後の生存と関連するかどうかは不明である。現在のコホートの研究は,California癌登録,2004~2012年,およびStatewe Health Planning and Development in患者 データベースの事務所からのデータを融合させた。CRS/HIPECを受けている患者に対して,臨床病理学的変数,治療特性,および生存を,右対左結腸原発部位によって比較した。生存をCox比例ハザードによって分析した。同定された272名の患者のうち,128名(47.1%)は右側腫瘍を有していた。左および右側コホートは,類似の患者,腫瘍および治療因子を有した。左側原発腫瘍患者は全生存期間が有意に延長した(平均34対15.5か月,P=0.0010)。全体の生存率の減少と独立して関連する因子は,年齢>80(HR7.0,P<0.0001),進行したT4期(HR3.6,P=0.0031)および陽性リンパ節(HR2.2,P=0.0004)を含んだ。異時性腹膜関与(HR 0.38,P<0.0001)および左側原発腫瘍(HR 0.72,P=0.041)は,全体的生存の改善と独立して関連していた。本研究は,CRS/HIPEC後の長期生存の重要な決定因子として原発腫瘍の位置を同定する。左側腫瘍を有する患者は,より好ましい予後を有する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  腫ようの診断  ,  遺伝子発現 
タイトルに関連する用語 (5件):
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