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J-GLOBAL ID:202002299478854859   整理番号:20A0350707

気泡塔反応器における動的ガス放出法を用いたPASIG川のガスホールドアップの決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of gas hold-up of Pasig River using dynamic gassing out method in a bubble column reactor
著者 (6件):
資料名:
巻: 344  号:ページ: 012035 (7pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,大気条件下で異なる初期液体高さ(13および25インチ)および空塔ガス速度(0.15,0.20および0.24cm/s)で空気を散布することによる動的ガス化法を用いて,気泡塔反応器におけるPasig川のガスホールドアップを決定した。水試料採取には離散グラブ水サンプリングを用いた。実験結果は,ガスホールドアッププロファイルが,表面ガス速度に関して直線的であり,R2は,それぞれ,13インチに対して0.997と0.999,そして,液体高さの25インチに対して0.999であることを示した。ガスホールドアップの値は液体高さの増加と共に減少し,カラム内の液体ホールドアップの増加を補償した。実験結果は,望ましいスパージング条件が高い空塔ガス速度と反応器内の低い初期液体高さにあることを示した。最も高い溶存酸素濃度は,気泡塔反応器において最も高いガスホールドアップをもたらした。本研究の結果により,ガスホールドアップのデータは,Pasig川における曝気水試料の物質移動機構をより良く理解するための将来の研究に使用でき,最終的に,溶存酸素含有量を増加させるために,Pasig川の将来のリハビリテーションプロジェクトのための気泡塔反応器と曝気装置の設計とスケールアップをもたらす。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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