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J-GLOBAL ID：202002299691804071   整理番号：20A2668389

半予製UHPCシェル重ね合せ梁試験設計研究【JST・京大機械翻訳】

Trial-design of Semi-prefabricated UHPC Shell Composite Cap Beam

著者 (4件)： Sun Mingsong (福州大学土木工程学院,福建福州350108) ,  Li Jiawei (陽光学院土木工程学院,福建福州350015) ,  Xia Jian (福州大学土木工程学院,福建福州350108) ,  Xia Zhanghua (福州大学土木工程学院,福建福州350108)
資料名： Shuili yu Jianzhu Gongcheng Xuebao  (Shuili yu Jianzhu Gongcheng Xuebao)
巻： 18  号： 4  ページ： 105-110  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4152A  ISSN： 1672-1144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ある天橋を工事背景として、提案した半予製UHPCシェルの重ね合蓋梁(URC蓋梁と略す)に対して、試験設計を行った。有限要素ソフトウェアABAQUSを用いて,有限要素モデルを確立し,そして,建設段階および運用段階の応力解析を,行った。UHPCシェルの最大引張応力とたわみは,スイング段階において,規格要求を満たした。後流コンクリート段階において、UHPCシェルの支持能力極限状態における最大引張応力と正常使用極限状態でのたわみは規範限界値以内である。運用段階において、耐力極限状態でのUHPCシェルとコアコンクリートの最大圧力ひずみはコンクリートのピーク圧ひずみより小さく、鉄筋と縦筋の最大応力は鉄筋の降伏強度より小さく、URC蓋梁とRCカバー梁の正常使用状態でのたわみは接近し、規範の要求を満たしている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 伴流 ,  応力解析 ,  *梁 ,  *実験計画法 ,  規格 ,  たわみ ,  コンクリート ,  鉄筋 ,  応力歪特性 ,  ソフトウェア ,  *重合せ ,  降伏強さ ,  引張応力
準シソーラス用語： ABAQUS ,  FEMモデル ,  最大応力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： シェル ,  重ね合せ ,  梁 ,  試験設計 ,  研究