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J-GLOBAL ID：202002299982710620   整理番号：20A2506291

高い地震傾向地域のための単純で安全な煉瓦組積構造【JST・京大機械翻訳】

A simple and safe brick masonry infill construction for high seismic-prone area

著者 (4件)： Tanjung J (Civil Engineering Department, Universitas Andalas, Padang, Indonesia) ,  Ismail FA (Civil Engineering Department, Universitas Andalas, Padang, Indonesia) ,  Maidiawati M (Civil Engineering Department, Padang Institute of Technology, Padang, Indonesia) ,  Hayati Y (Civil Engineering Department, Universitas Syiah Kuala, Banda Aceh, Indonesia)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 933  号： 1  ページ： 012028 (7pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 西スマトラ州はインドネシアの高地震傾向地域の一つとして知られている。この地域では,人々は,鉄筋コンクリート(RC)骨組構造において,煉瓦組積を埋める。地震後の現場調査は,多くの煉瓦組積が地震運動によって崩壊したことを示した。本研究では,RC骨組構造における単純かつ安全な煉瓦組積造設工事を,West Sumatraのような高地震傾向地域に適用するために提案した。本提案の建設方法は,3つの1/4縮小スケールsinge-bayと単一階RCフレーム試験体の実験研究に基づいて定義した。試験体は,煉瓦組積で充填したRCフレームの1つの試験片,鶏ワイヤーメッシュを用いた補強煉瓦組積で埋められたRCフレームの1つの試料,および煉瓦組積充填で埋められたRCフレームの1つの標本,およびプレーン鋼補強筋を有する柱に固定されているRCフレームの1つの標本を含む。ワイヤーメッシュは,煉瓦組積充填の対角区域の両側に関して縫った。すべての試験片は横方向の静的逆荷重を受けた。構造試験結果から,ニワトリワイヤメッシュを用いた補強はRCフレームの横方向強度を約22%増加させ,一方,プレーン補強筋アンカーの使用は,約1.8%の横方向強度を減少させ,そして,両方法は,煉瓦組積造の破損を遅らせることができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨組構造 ,  鋼 ,  *煉瓦 ,  *地震 ,  鉄筋コンクリート ,  インドネシア共和国 ,  *組積構造 ,  組積 ,  構造試験 ,  補強筋 ,  建設工法 ,  金属線 ,  スマトラ
準シソーラス用語： RC骨組 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地震 ,  傾向 ,  地域 ,  煉瓦 ,  組積構造