特許
J-GLOBAL ID:202003000050016289

後方互換性拡張画像フォーマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  那須 威夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-079752
公開番号(公開出願番号):特開2018-142974
特許番号:特許第6703032号
出願日: 2018年04月18日
公開日(公表日): 2018年09月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 処理ユニットによって可読な非一時的プログラム格納装置であって、1つ以上のプロセッサに、 第1の画像フォーマットで表される第1の画像を取得することであって、前記第1の画像内のそれぞれの要素が第1の値の範囲内の1つ以上の参照値によって定義される、前記第1の画像を取得することと、 前記第1の画像に対応し、第2の画像フォーマットで表される第2の画像を取得することであって、前記第2の画像内のそれぞれの要素が第2の値の範囲内の1つ以上の参照値によって定義され、前記第1の値の範囲は前記第2の値の範囲の真部分集合である、前記第2の画像を取得することと、 少なくとも部分的に前記第1の画像及び前記第2の画像に基づくデルタ画像を取得することと、 前記デルタ画像を、少なくとも第1のデルタ画像チャネルと第2のデルタ画像チャネルとに分離することであって、前記第1のデルタ画像チャネルは、前記第1の値の範囲よりも小さい値からなり且つ前記第1の値の範囲によって定義される前記第1の画像の色域外の前記第2の画像の色域を表し、前記第2のデルタ画像チャネルは、前記第1の値の範囲よりも大きい値からなり且つ前記第1の値の範囲によって定義される前記第1の画像の輝度レベルの範囲外の前記第2の画像の輝度レベルの範囲を表していることと、 前記第1の画像を画像ファイルのペイロード部分に符号化することと、 前記画像ファイルのメタデータ部分に前記第1のデルタ画像チャネル及び前記第2のデルタ画像チャネルを符号化することと、 をさせる命令を格納して含む、非一時的プログラム格納装置。
IPC (3件):
H04N 1/64 ( 200 6.01) ,  H04N 19/85 ( 201 4.01) ,  H04N 19/30 ( 201 4.01)
FI (3件):
H04N 1/64 ,  H04N 19/85 ,  H04N 19/30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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