特許
J-GLOBAL ID:202003000077174900
潤滑剤塗布装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 聡
, 大西 昭広
, 西山 清春
, 細井 玲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-193359
公開番号(公開出願番号):特開2020-060731
出願日: 2018年10月12日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
【課題】塗布ローラの塗布ブラシと感光体との当接により毛倒れ癖がつくことのない潤滑剤塗布装置を提供する。【解決手段】潤滑剤塗布装置は、塗布ローラ323を回転させるための駆動部331と、駆動部を制御するためのコントローラ332とを備えている。コントローラは、駆動部を制御して、感光体と塗布ブラシとの当接により塗布ブラシに毛倒れ癖がつくのを防止し及び/又は該当接に起因して塗布ブラシについた毛倒れ癖を回復させるように塗布ローラを正転させ及び/又は逆転させるよう構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像形成装置において感光体に潤滑剤を塗布するための潤滑剤塗布装置であって、
潤滑剤供給源と、
該潤滑剤供給源から潤滑剤を受容して前記感光体に塗布するための塗布ブラシが外周面に放射状に配設された塗布ローラであって、該塗布ローラの前記外周面と前記感光体との最小間隔が前記塗布ブラシの全長よりも短くなるよう該感光体に対して位置決めされている、塗布ローラと、
該塗布ローラを回転させるための駆動部と、
該駆動部を制御するためのコントローラと
を備えており、
前記コントローラが前記駆動部を制御して、前記塗布ローラの前記塗布ブラシと前記感光体との当接により該塗布ブラシに毛倒れ癖がつくのを防止し、及び/又は該当接に起因して該塗布ブラシについた毛倒れ癖を回復させるように、前記塗布ローラを正転させ及び/又は逆転させるよう構成されている、
潤滑剤塗布装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00
, G03G21/14
, G03G21/00 318
Fターム (9件):
2H134HD00
, 2H134KB13
, 2H134KF05
, 2H134LA01
, 2H134LA02
, 2H270MC51
, 2H270MD10
, 2H270MD12
, 2H270ZC04
前のページに戻る