特許
J-GLOBAL ID:202003000173739170

バッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 晃志郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-120754
公開番号(公開出願番号):特開2020-000338
特許番号:特許第6731675号
出願日: 2018年06月26日
公開日(公表日): 2020年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一底部と、前記第一底部に対して上下方向の上側に延びる側部とからなる袋状部材によって形成された第一収納部と第二収納部とを備え、 前記上下方向と直交する方向を平面方向としたとき、 前記第一収納部は、前記第一底部と、前記側部の一部である第一側部によって袋状に形成され、前記側部の一部が前記平面方向の外側に向かって折り曲げられた第一稜線によって第一開口部が形成され、 前記第二収納部は、前記平面方向において、前記第一収納部を形成する前記第一側部と、前記第一稜線にて前記側部が折り曲げられて形成された第二側部とに挟まれて、前記第一収納部の外側に環状に形成され、 前記第一稜線は、前記第一側部と前記第二側部とが接合される接合部を備え、 前記第二側部における前記上下方向の下側の端部と、前記第一側部における前記上下方向の下側の端部とは、互いに接合される第一接合部材を備え、 前記第二収納部は、前記上下方向において前記第二側部のうちの前記第一側部に連続する側とは反対側の端部である第二稜線と、前記第一側部とに囲われて、前記平面方向に第二開口部が形成され、 前記第二開口部は前記第二収納部の前記上下方向の下側に形成され、前記第一開口部とは前記上下方向において逆の方向に形成され、 前記第二収納部は、 前記第一稜線の前記接合部において、前記第一側部と前記第二側部とが接合されることにより、前記第一収納部と前記第二収納部との境界が形成され、 前記第二稜線において、前記第一接合部材が互いに接合されて前記第二開口部が閉じられて第二底部が形成されることによって、物を収納可能な領域が形成されることを特徴とするバッグ。
IPC (1件):
A45C 3/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A45C 3/00 K
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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