特許
J-GLOBAL ID:202003000233277340

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古部 次郎 ,  水戸 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-178134
公開番号(公開出願番号):特開2020-052080
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】排気口に向かう空気が入る入口部が、現像剤を吸引する磁極よりも下方に位置する場合や、現像剤搬送部材の回転軸よりも磁極に近い側に位置する場合に比べ、現像装置から排出される現像剤の量を低減する。【解決手段】上下方向における位置を比べた場合に、空気流路の入口部の方が、吸着用磁極よりも上方に位置し、吸着用磁石に対する位置であって且つ水平方向における位置を比べた場合に、入口部の方が、搬送部材の回転軸よりも吸着用磁石から離れた側に位置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
排気口および開口を有し、現像剤を収容する収容部と、 前記排気口に向かう空気が入る入口部を有し、当該空気が通る空気流路と、 筒状に形成された回転部材であり、前記収容部の前記開口に設置され、当該収容部の内側に臨む部分が上方へ移動する回転部材と、 前記回転部材に沿った回転軸を中心に回転し、前記収容部内の現像剤を搬送する搬送部材と、 前記回転部材の内側に配置され、前記搬送部材により搬送される現像剤を当該回転部材に付着させる付着用磁極と、 を備え、 上下方向における位置を比べた場合に、前記空気流路の前記入口部の方が、前記付着用磁極よりも上方に位置し、 前記付着用磁石に対する位置であって且つ水平方向における位置を比べた場合に、前記入口部の方が、前記搬送部材の前記回転軸よりも当該付着用磁石から離れた側に位置する現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/09 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/08 390B ,  G03G15/09 A ,  G03G21/00 530
Fターム (23件):
2H031AA11 ,  2H031AB02 ,  2H031AC01 ,  2H031AC08 ,  2H031AC19 ,  2H031AC30 ,  2H031AC38 ,  2H031BA04 ,  2H031BB01 ,  2H031EA03 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA03 ,  2H077CA11 ,  2H270SA03 ,  2H270SB15 ,  2H270SC06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-248325   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-138136   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置及び現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-207238   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-248325   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-138136   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置及び現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-207238   出願人:富士ゼロックス株式会社

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