特許
J-GLOBAL ID:202003000308543041

注出装置および注出装置付き容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  堀田 幸裕 ,  村田 卓久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-186132
公開番号(公開出願番号):特開2020-055571
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】簡単な構造かつ衛生的に注出装置の開栓および開封を行うことが可能な、注出装置および注出装置付き容器を提供する。【解決手段】注出装置20は、外面に第1ねじ部38が形成されたスパウト筒部31と溶着部40とストッパ37とを有するスパウト本体30と、当接面72と内面に第2ねじ部75が形成された中栓筒部71とを有し、スパウト筒部31内に配置され、弾性体からなる中栓70と、天部54と内面にスパウト本体30の第1ねじ部38に螺合する第3ねじ部59が形成された筒状側壁部51と外面に中栓70の第2ねじ部75に螺合する第4ねじ部57が形成されたキャップ柱部52とを有するキャップ50と、を備えている。第1ねじ部38および第3ねじ部59のねじの向きは、第2ねじ部75および第4ねじ部57のねじの向きと反対になっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
貫通孔が形成されたスパウト本体であって、外面に第1ねじ部が形成されたスパウト筒部と、前記スパウト筒部の下方に設けられた溶着部と、前記貫通孔内に設けられたストッパとを有する、スパウト本体と、 前記スパウト筒部内に配置された中栓であって、前記ストッパに当接する当接面と、内面又は外面に第2ねじ部が形成された中栓筒部又は中栓柱部とを有する、弾性体からなる中栓と、 天部と、前記天部から垂下するとともに、内面に前記スパウト本体の前記第1ねじ部に螺合する第3ねじ部が形成された筒状側壁部と、前記天部から垂下するとともに、外面又は内面に前記中栓の前記第2ねじ部に螺合する第4ねじ部が形成されたキャップ柱部又はキャップ筒部とを有する、キャップと、を備え、 前記第1ねじ部および前記第3ねじ部のねじの向きは、前記第2ねじ部および前記第4ねじ部のねじの向きと反対になっている、注出装置。
IPC (3件):
B65D 41/58 ,  B65D 33/38 ,  B65D 51/18
FI (3件):
B65D41/58 ,  B65D33/38 ,  B65D51/18
Fターム (42件):
3E064AA06 ,  3E064BA17 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA01 ,  3E064EA12 ,  3E064EA18 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05 ,  3E064GA04 ,  3E064HN65 ,  3E064HQ02 ,  3E064HS04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084AB06 ,  3E084AB07 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084EA03 ,  3E084EB03 ,  3E084EC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FB03 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084KB01 ,  3E084KB10 ,  3E084LA26

前のページに戻る