特許
J-GLOBAL ID:202003000317061645

無線通信装置および無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  関根 毅 ,  鈴木 順生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188465
公開番号(公開出願番号):特開2019-024236
特許番号:特許第6716659号
出願日: 2018年10月03日
公開日(公表日): 2019年02月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】無線通信装置であって、 少なくとも1つのチャネルに含まれる複数のリソースブロックのうち、割り当てを要求する少なくとも1つのリソースブロックを指定した第1情報と、前記少なくとも1つのリソースブロックを選択した理由を含む第2情報とを、他の無線通信装置に送信する送信部と、 前記第1情報と前記第2情報とに応じて前記無線通信装置に割り当てられた少なくとも1つのリソースブロックを指定した第3情報を受信する受信部と、を備え、 前記送信部は、前記第3情報で指定されたリソースブロックを用いて、前記他の無線通信装置宛の信号を送信し、前記信号は、前記少なくとも1つのチャネルに含まれる前記複数のリソースブロックのうち前記第3情報で指定されたリソースブロックと異なるリソースブロックで第1の無線通信装置から前記他の無線通信装置宛に送信される信号と周波数多重され、 前記受信部は、前記他の無線通信装置から前記少なくとも1つのチャネルに含まれる前記複数のリソースブロックの一部または全部を介して送信される信号のうち前記第3情報で指定された前記リソースブロックを用いて、前記無線通信装置宛の信号を受信し、 前記リソースブロックは、1つまたは複数のサブキャリアを一単位として構成される周波数リソースであり、 前記第2情報は、 前記複数のリソースブロックのうち他のリソースブロックが利用可能でないため、前記少なくとも1つのリソースブロックを選択したとの理由を含む第1理由情報、又は、 前記他のリソースブロックも利用可能であるが、前記少なくとも1つのリソースブロックを選択したとの理由を含む第2理由情報 を含む 無線通信装置。
IPC (2件):
H04W 72/04 ( 200 9.01) ,  H04W 84/12 ( 200 9.01)
FI (3件):
H04W 72/04 132 ,  H04W 72/04 111 ,  H04W 84/12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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