特許
J-GLOBAL ID:202003000343402019
ノズル及びそのノズルを用いたレーザ加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 伸一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-083487
公開番号(公開出願番号):特開2020-179407
出願日: 2019年04月25日
公開日(公表日): 2020年11月05日
要約:
【課題】真空にするための大掛かりな構成を必要とすることなく微粒子を効率的に除去することができるノズル及びそのノズルを用いたレーザ加工装置を提供すること。【解決手段】ノズルにワークのレーザ照射位置に向けて照射するレーザ光が出力されるレーザ照射口と、ノズルの相対的な移動方向に対してレーザ照射口より前方側に設けられ、第1のガスを吐出する第1ガス通気口と、ノズルの相対的な移動方向に対してレーザ照射口より後方側であって、レーザ照射口を対称中心又は対称軸として第1ガス通気口と対称となる位置に設けられ、第1ガス通気口が吐出する第1のガスを吸入する第2ガス通気口と、を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
レーザ加工の対象物であるワークにレーザ光を照射することで前記ワークを加工するレーザ加工装置に取着され、前記ワークとの位置を相対的に移動させながら前記ワークにレーザ光を照射するためのノズルであって、
前記ワークのレーザ照射位置に向けて照射するレーザ光が出力されるレーザ照射口と、
前記ノズルの相対的な移動方向に対して前記レーザ照射口より前方側に設けられ、第1のガスを吐出する第1ガス通気口と、
前記ノズルの相対的な移動方向に対して前記レーザ照射口より後方側であって、該レーザ照射口を対称中心又は対称軸として前記第1ガス通気口と対称となる位置に設けられ、前記第1ガス通気口が吐出する第1のガスを吸入する第2ガス通気口と、を備えることを特徴とするノズル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4E168AD00
, 4E168CA00
, 4E168DA24
, 4E168DA25
, 4E168DA28
, 4E168DA40
, 4E168EA11
, 4E168FA01
, 4E168FB03
, 4E168FC01
, 4E168JA12
引用特許: