特許
J-GLOBAL ID:202003000461473346

耐擦傷性の易洗浄コーティング、その製造方法およびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-548283
特許番号:特許第6732783号
出願日: 2016年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】ディスプレイと中央処理装置(CPU)を備えたコンピュータ機器または個人用通信機器において、前記ディスプレイが、 光学素子のアレイと、 タッチセンサと、 撥油性のコーティングを有するガラスカバーと を備え、 前記コーティングは、骨格中にケイ素、酸素および炭素を有するポリマーであり、前記ポリマーは、フッ素をさらに含み、 前記コーティングは、 [式中、R11は、アルコキシ基、アセトキシ基またはクロロ基であり、xは、2または3であり、R12は、アルキル基であり、yは、0または1であり、R13は、エポキシ基、アクリレート基またはメタクリレート基である]の化学式で表される第1のモノマーと、 [式中、R14は、アルコキシ基、アセトキシ基またはクロロ基であり、aは、2または3であり、R15は、アルキル基であり、bは、0または1であり、nは、3〜25の整数である]の化学式で表される第2のモノマーと、 [式中、R16は、アルコキシ基、アセトキシ基またはクロロ基であり、cは、2または3であり、R17は、アルキル基またはHであり、dは、0または1であり、R18は、アルコキシ基、アセトキシ基またはクロロ基であり、eは、2または3であり、R19は、アルキル基またはHであり、fは、0または1である]の化学式で表される第3のモノマーと、 を組み合わせることにより得られた液相被覆材の堆積により形成されている、前記機器。
IPC (8件):
C03C 17/30 ( 200 6.01) ,  C09D 183/04 ( 200 6.01) ,  B05D 7/00 ( 200 6.01) ,  B05D 3/02 ( 200 6.01) ,  B05D 3/06 ( 200 6.01) ,  B05D 7/24 ( 200 6.01) ,  G06F 3/041 ( 200 6.01) ,  H04M 1/02 ( 200 6.01)
FI (14件):
C03C 17/30 B ,  C09D 183/04 ,  B05D 7/00 E ,  B05D 3/02 Z ,  B05D 3/06 102 Z ,  B05D 7/24 302 Y ,  B05D 7/24 302 Z ,  B05D 7/24 302 U ,  B05D 7/24 302 P ,  B05D 7/24 302 T ,  G06F 3/041 460 ,  G06F 3/041 495 ,  G06F 3/041 660 ,  H04M 1/02 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る