特許
J-GLOBAL ID:202003000520075910
ログデータ作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人東京アルパ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-231529
公開番号(公開出願番号):特開2020-095379
出願日: 2018年12月11日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】加工結果に発生した問題の原因を、より容易に把握する。【解決手段】加工装置1の所定の箇所に、複数のカメラ41〜44が取り付けられている。制御部14は、稼働状態の発生時に、稼働状態と、稼働状態の発生時刻と、稼働状態の発生時刻にカメラによって撮像された画像とが互いに関連づけられたログデータを作成する。これにより、オペレータは、ログデータを参照することにより、各稼働状態の発生時における加工装置1の画像を確認することができる。したがって、オペレータは、加工結果に問題が発生したときに、その問題の発生原因を、ログデータに記録されている稼働状態の内容に加えて、加工装置1の画像を用いて究明することができる。したがって、オペレータは、問題の発生原因をより容易に把握することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加工物を加工する加工装置の稼働状態に関するログデータを作成するログデータ作成装置であって、
該加工装置の所定の箇所を撮像するカメラと、
該加工装置の稼働状態と、該稼働状態の発生時刻と、該発生時刻に該カメラによって撮像された画像とが互いに関係付けられたログデータを作成するログデータ作成部と、
を備えたログデータ作成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B23/02 301V
, G05B19/18 W
Fターム (16件):
3C223AA11
, 3C223BA01
, 3C223CC01
, 3C223DD01
, 3C223FF12
, 3C223FF16
, 3C223GG01
, 3C223HH04
, 3C223HH06
, 3C269AB01
, 3C269BB12
, 3C269JJ09
, 3C269JJ20
, 3C269MN27
, 3C269MN46
, 3C269QE34
引用特許:
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