特許
J-GLOBAL ID:202003000559499661

3GPP NRのためのCRCコード長の適応

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 園田 吉隆 ,  冨樫 義孝 ,  石岡 利康 ,  藤井 亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-552258
公開番号(公開出願番号):特表2020-515189
出願日: 2018年03月23日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
本出願は、3GPP NRのコンテキスト内で巡回冗長検査(CRC)コードの長さの適応に関する。3GPP NRにおいて、アップリンクおよびダウンリンク制御情報(UCI、DCI)の長さは著しく変化する。したがって、適切なサイズまたは長さのCRCコードを選択する必要がある。それゆえに、無線送信機において使用する方法(200)は、送信するデータの量を決定すること(212)と、送信するデータの量に基づいて巡回冗長検査(CRC)多項式長を決定すること(214)と、決定された多項式長のCRCを使用してデータをエンコードすること(216)と、エンコードされたデータを送信すること(216)とを備える。送信するデータは、制御チャネルデータだけでなくユーザデータも備えてよく、ポーラーコードまたは低密度パリティチェック(LDPC)コードを用いてエンコードされてもよい。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
無線送信機において使用するための方法であって、 送信するデータの量を決定すること(212)と、 前記送信するデータの量に基づいて巡回冗長検査(CRC)多項式長を決定すること(214)と、 前記決定された多項式長のCRCを使用して前記データをエンコードすること(216)と、 エンコードされた前記データを送信すること(218)とを備える、方法。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/09 ,  H03M 13/19 ,  H03M 13/13
FI (5件):
H04L1/00 B ,  H03M13/09 ,  H04L1/00 A ,  H03M13/19 ,  H03M13/13
Fターム (9件):
5J065AD03 ,  5J065AD04 ,  5J065AD07 ,  5J065AE01 ,  5J065AE02 ,  5J065AH01 ,  5K014BA01 ,  5K014BA05 ,  5K014BA06
引用文献:
審査官引用 (16件)
  • Parity-Check polar and CRC-aided polar evaluation[online]
  • Performance evaluation of Polar codes[online]
  • Investigation of LDPC codes with CRC attachment[online]
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