特許
J-GLOBAL ID:202003000636781626

静電誘導型発電素子に使用される電極基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 在原 元司 ,  竹居 信利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-109403
公開番号(公開出願番号):特開2020-202686
出願日: 2019年06月12日
公開日(公表日): 2020年12月17日
要約:
【課題】SSHI等の非線形電源管理回路を静電誘導型発電素子に適用するための静電誘導型発電素子に使用される電極基板を提供する。【解決手段】静電誘導型発電素子10は、互いに対向した電荷保持基板10aと電極基板10bとを含んで構成され、電極基板10bは、電荷を保持する電荷保持基板10aの電荷保持面に対向し、電荷保持基板10aと相対運動しつつ電力抽出回路12aを介して負荷16に供給する電力を発生する第1の電極10cと、上記電荷保持面に対向し、電荷保持基板10aと相対運動しつつ電力抽出回路12aの開閉用スイッチ制御回路12bを動作させるための電力を発生する、第1の電極10cより小さな面積に形成された第2の電極10dとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運動エネルギーと電気エネルギーとを変換する静電誘導型発電素子に使用される電極基板であって、 電荷を保持する電荷保持基板の電荷保持面に対向し、前記電荷保持基板と相対運動しつつ電力抽出回路を介して負荷に供給する電力を発生する第1の電極と、 電荷を保持する電荷保持基板の電荷保持面に対向し、前記電荷保持基板と相対運動しつつ電力抽出回路の開閉用スイッチ制御回路を動作させるための電力を発生する、前記第1の電極より小さな面積に形成された第2の電極と、 を備える静電誘導型発電素子に使用される電極基板。
IPC (1件):
H02N 1/08
FI (1件):
H02N1/08

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