特許
J-GLOBAL ID:202003000679608553

新規なフェロポーチン阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 小野 誠 ,  金山 賢教 ,  坪倉 道明 ,  重森 一輝 ,  安藤 健司 ,  市川 英彦 ,  青木 孝博 ,  川嵜 洋祐 ,  五味渕 琢也 ,  今藤 敏和 ,  飯野 陽一 ,  市川 祐輔 ,  森山 正浩 ,  岩瀬 吉和 ,  城山 康文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-520089
特許番号:特許第6710754号
出願日: 2016年10月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(A-II)による化合物 (式中、 mは0、1、2又は3であり、 R4は -ハロゲン、 -シアノ、 -置換されていてもよいアルキル、 -置換されていてもよいアルコキシ、及び -カルボキシル基 からなる群から独立に選択され得る置換基を示し; X1はC、N、S又はOであり; X2はC又はNであり; X3はC、N、S又はOであり; X4はC、N又はSであり、 但し、1〜3個のヘテロ原子Xが存在し、 C又はNの意味を有する場合のX1、X3及びX4はさらなる置換基を有していてもよく; R1は -水素及び -置換されていてもよいアルキル からなる群から選択され; Cyclは -置換アリール及び -置換又は非置換ヘテロアリール からなる群から選択され; Qは -水素又は -Cyclと縮合5員又は6員環を形成してもよいC1〜C4-アルキル であり; nは0又は1〜8の整数であり; A1は -非置換の直鎖又は分岐C1〜C4-アルカンジイル であり; A2は -ハロゲン、ヒドロキシ、オキソ基及びアミノ基から選択される1又は2個の置換基で置換されていてもよい、直鎖又は分岐C1〜C4-アルカンジイル又は -直接結合 であり; R3は -水素、又は -置換されていてもよいアルキル である;或いは A1及びR3は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい4〜6員の単環式又は二環式環を形成する;或いは R3及びA2は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい4〜7員環を形成する) 又はその薬学的に許容される塩。
IPC (16件):
C07D 401/14 ( 200 6.01) ,  C07D 413/14 ( 200 6.01) ,  C07D 417/14 ( 200 6.01) ,  C07D 417/12 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4439 ( 200 6.01) ,  A61K 31/506 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5377 ( 200 6.01) ,  A61K 31/496 ( 200 6.01) ,  A61P 7/06 ( 200 6.01) ,  A61P 7/00 ( 200 6.01) ,  A61P 29/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/28 ( 200 6.01) ,  A61P 25/16 ( 200 6.01) ,  A61P 39/06 ( 200 6.01) ,  A61P 31/00 ( 200 6.01) ,  C07K 14/47 ( 200 6.01)
FI (16件):
C07D 401/14 CSP ,  C07D 413/14 ZNA ,  C07D 417/14 ,  C07D 417/12 ,  A61K 31/443 ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/537 ,  A61K 31/496 ,  A61P 7/06 ,  A61P 7/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 25/16 ,  A61P 39/06 ,  A61P 31/00 ,  C07K 14/47
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 新規なフェロポーチン阻害剤
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2018-520090   出願人:ヴィフォール(インターナショナル)アクチェンゲゼルシャフト

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