特許
J-GLOBAL ID:202003000798948184
手振れ補正装置、カメラ装置及び電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
涌井 謙一
, 山本 典弘
, 鈴木 一永
, 工藤 貴宏
, 三井 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-232338
公開番号(公開出願番号):特開2020-095136
出願日: 2018年12月12日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】スマートフォン等の厚さが薄い電子機器に搭載可能な薄型の手振れ補正装置、この手振れ補正装置を搭載したカメラ装置及び電子機器を提供すること。【解決手段】レンズ体をその光軸方向へ移動させる合焦ユニット2と、レンズ体を通して入射する光の受光面を備えている撮像素子19又は合焦ユニットの少なくとも一方を移動させて撮像素子に入射する光の振れを補正する手振れ補正ユニット3と、光軸方向の前側にハウジング前側壁4aを備えていて、合焦ユニット及び手振れ補正ユニットの外側に配置されたハウジング4と、を備え、合焦ユニットは、光軸方向の前側に合焦ユニット前側壁を備え、合焦ユニット前側壁5aは、レンズ体に光が入射するための挿通孔の周囲に設けられた露出部5cと露出部に対して光軸方向の後側に向けて窪む窪み部9を備えており、窪み部とハウジング前側壁の光軸方向の後側面が対向している手振れ補正装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レンズ体をその光軸方向へ移動させるための合焦ユニットと、
前記レンズ体を通して入射する光の受光面を備えている撮像素子又は前記合焦ユニットの少なくとも一方を移動させて前記撮像素子に入射する光の振れを補正するための手振れ補正ユニットと、
前記光軸方向の前側にハウジング前側壁を備えていて、前記合焦ユニット及び前記手振れ補正ユニットの外側に配置されたハウジングと、を備え、
前記合焦ユニットは、前記光軸方向の前側に合焦ユニット前側壁を備え、
前記合焦ユニット前側壁は、前記レンズ体に光が入射するための挿通孔の周囲に設けられた露出部と前記露出部に対して前記光軸方向の後側に向けて窪む窪み部を備えており、
前記窪み部と前記ハウジング前側壁の前記光軸方向の後側面が対向している
手振れ補正装置。
IPC (5件):
G03B 5/00
, G03B 17/02
, G02B 7/02
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (5件):
G03B5/00 J
, G03B17/02
, G02B7/02 Z
, H04N5/225 700
, H04N5/232 480
Fターム (15件):
2H044AJ04
, 2H100AA32
, 2K005CA02
, 2K005CA03
, 2K005CA04
, 2K005CA24
, 2K005CA42
, 2K005CA45
, 2K005CA53
, 2K005CA57
, 5C122DA09
, 5C122EA41
, 5C122GE11
, 5C122GE17
, 5C122HA82
引用特許:
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