特許
J-GLOBAL ID:202003000807527499

洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 雅直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-133607
公開番号(公開出願番号):特開2020-010773
出願日: 2018年07月13日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】ドラムと外槽との間に水が残った状態であることを検出することにより、適正な対策を取ることを可能とする。【解決手段】本発明の洗濯機は、軸線周りに回転可能に構成された有底筒状のドラムと、ドラムの底部から突出した駆動軸を介してドラムを回転駆動するモータと、ドラムの加速度を検出する加速度センサ12と、脱水工程においてドラムの回転数が所定回転数以上になった後において、加速度センサの出力からモータ10の出力を差し引いた出力差が第1閾値より小さい場合に、ドラムの回転数を上昇不可と判定する脱水加速判定部54と、脱水加速判定部54での判定に基づいてモータ10を制御するモータ制御部56とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸線周りに回転可能に構成された有底筒状のドラムと、 前記ドラムの底部から突出した駆動軸を介して前記ドラムを回転駆動するモータと、 前記ドラムの加速度を検出する加速度センサと、 脱水工程において前記ドラムの回転数が所定回転数以上になった後において、前記加速度センサの出力から前記モータの出力を差し引いた第1出力差が第1閾値より小さい場合、または、前記モータの出力から前記加速度センサの出力を差し引いた第2出力差が第1閾値以上である場合に、前記ドラムの回転数を上昇不可と判定する判定手段と、 前記判定手段での判定に基づいて前記モータを制御する制御手段とを備えることを特徴とする洗濯機。
IPC (1件):
D06F 33/30
FI (1件):
D06F33/02 J
Fターム (31件):
3B167AA04 ,  3B167AA05 ,  3B167AA11 ,  3B167AE04 ,  3B167AE05 ,  3B167AE12 ,  3B167AE14 ,  3B167BA23 ,  3B167BA24 ,  3B167BA32 ,  3B167BA54 ,  3B167GB03 ,  3B167JA31 ,  3B167KA10 ,  3B167KA52 ,  3B167KA63 ,  3B167KA71 ,  3B167KA83 ,  3B167KB05 ,  3B167LA01 ,  3B167LA10 ,  3B167LA23 ,  3B167LA32 ,  3B167LA38 ,  3B167LC02 ,  3B167LD12 ,  3B167LE01 ,  3B167LE07 ,  3B167LF02 ,  3B167LF07 ,  3B167LG08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-084184   出願人:東芝ライフスタイル株式会社
  • ドラム式洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-246671   出願人:松下電器産業株式会社
  • 洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-049227   出願人:シャープ株式会社
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