特許
J-GLOBAL ID:202003000811838490
建設機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
天野 一規
, 藤本 勝誠
, 池田 義典
, 小川 博生
, 石田 耕治
, 藤中 賢一
, 松浦 昌子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-126345
公開番号(公開出願番号):特開2020-007052
出願日: 2018年07月02日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】本発明は、輸送性、機動性及び作業時の安定性に加え、作業性に優れた建設機械を提供することを課題とする。【解決手段】本発明の建設機械は、下部走行体と、この下部走行体上に水平方向に旋回可能に搭載される上部旋回体と、上記上部旋回体に起伏可能に取り付けられるブームとを備える建設機械であって、上記下部走行体が、クローラフレーム及びこのクローラフレームに配設されるクローラを有し、かつ車幅方向に離間して配設される一対のクローラユニットと、車幅方向に伸縮するアウトリガビーム及びこのアウトリガビームの先端部に配設され、接地可能に構成される接地部を有する二対のアウトリガとを備え、上記上部旋回体を上記ブームが走行方向前方を向いた前向位置とし、上記アウトリガを上記アウトリガビームが縮んだ格納状態とした際に、上記二対のアウトリガが、側面視で上記上部旋回体の後端よりも前方に位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下部走行体と、この下部走行体上に水平方向に旋回可能に搭載される上部旋回体と、上記上部旋回体に起伏可能に取り付けられるブームとを備える建設機械であって、
上記下部走行体が、
クローラフレーム及びこのクローラフレームに配設されるクローラを有し、かつ車幅方向に離間して配設される一対のクローラユニットと、
車幅方向に伸縮するアウトリガビーム及びこのアウトリガビームの先端部に配設され、接地可能に構成される接地部を有する二対のアウトリガと
を備え、
上記上部旋回体を上記ブームが走行方向前方を向いた前向位置とし、上記アウトリガを上記アウトリガビームが縮んだ格納状態とした際に、
上記二対のアウトリガが、側面視で上記上部旋回体の後端よりも前方に位置する建設機械。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭54-140349
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特開昭57-166288
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伸縮ブーム式作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-319806
出願人:コベルコ建機株式会社
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クローラ式走行体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-314105
出願人:日立建機株式会社
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審査官引用 (4件)
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特開昭54-140349
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特開昭57-166288
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伸縮ブーム式作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-319806
出願人:コベルコ建機株式会社
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クローラ式走行体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-314105
出願人:日立建機株式会社
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