特許
J-GLOBAL ID:202003000827193953

光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 新居 広守 ,  寺谷 英作 ,  道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-202027
公開番号(公開出願番号):特開2020-068183
出願日: 2018年10月26日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】窓に利用された場合に、効率良く光を屋内に採り入れることができる光学装置を提供する。【解決手段】光学装置1は、入射する光を配光する配光デバイス2と、容器3とを備える。配光デバイス2は、透光性を有する第1基板10と、第1基板10に対向して配置された透光性を有する第2基板20と、一方向に並んで設けられた複数の第1凸部31を有する第1凹凸構造層30と、第1基板10と第1凹凸構造層30との間に設けられた間隙部40と、透光性を有する第3基板60と、一方向に並んで設けられた複数の第2凸部71を有する第2凹凸構造層70とを備える。容器3は、間隙部40に注入され、かつ、間隙部40から排出される液体8を収容する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入射する光を配光する配光デバイスと、 容器とを備え、 前記配光デバイスは、 透光性を有する第1基板と、 前記第1基板に対向して配置された透光性を有する第2基板と、 前記第2基板の主面であって、前記第1基板に対向する主面である第1主面に配置された、一方向に並んで設けられた複数の第1凸部を有する第1凹凸構造層と、 前記第1基板と前記第1凹凸構造層との間に設けられた間隙部と、 前記第1基板又は前記第2基板の主面であって、前記間隙部が設けられた側とは反対側の主面である第2主面に対向して配置された、透光性を有する第3基板と、 前記第3基板の、前記第2主面に対向する主面である第3主面、及び、前記第2主面のいずれか一方に配置された、一方向に並んで設けられた複数の第2凸部を有する第2凹凸構造層とを備え、 前記容器は、前記間隙部に注入され、かつ、前記間隙部から排出される液体を収容する 光学装置。
IPC (3件):
F21S 11/00 ,  G02B 26/08 ,  E06B 9/24
FI (3件):
F21S11/00 310 ,  G02B26/08 H ,  E06B9/24 D
Fターム (8件):
2H141MA13 ,  2H141MB43 ,  2H141MC02 ,  2H141ME09 ,  2H141ME11 ,  2H141ME28 ,  2H141MZ28 ,  3K243MB01

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