特許
J-GLOBAL ID:202003000928472330
解乳化装置及び解乳化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-040330
公開番号(公開出願番号):特開2017-154092
特許番号:特許第6705112号
出願日: 2016年03月02日
公開日(公表日): 2017年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エマルションの流れと有機溶剤の流れとを合流させスラグ流、平行二相流又はこれらの流れの混合流を形成する合流部と、第1電極と第2電極とを有する電極対と、前記電極対に挟まれかつ前記スラグ流、前記平行二相流又は前記混合流が流れる細長い流路と、前記電極対に電圧を印加する電源回路とを備え、
前記細長い流路の前記電極対に挟まれた部分の長さ又はその合計は、10cm以上50m以下であり、
前記細長い流路は、対向する内壁間の最短距離dが0.1mm以上30mm以下となるように設けられ、
前記エマルションと前記有機溶剤との組み合わせは、前記エマルションの水相がCaCl2水溶液であり前記エマルションの油相がp-キシレンであり前記有機溶剤がp-キシレンである、又は前記エマルションの水相がLaCl3水溶液であり油相がトルエンであり前記有機溶剤がトルエンであることを特徴とする解乳化装置。
IPC (3件):
B01D 17/06 ( 200 6.01)
, B01D 17/05 ( 200 6.01)
, B01D 17/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B01D 17/06 501 B
, B01D 17/05 501 E
, B01D 17/05 501 F
, B01D 17/00 503 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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解乳化装置および解乳化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-019458
出願人:公立大学法人大阪府立大学
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凝集分離方法とそのための装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-263907
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社メックインターナショナル, ゼオテック・エル・アール・シー株式会社
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油水分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219389
出願人:コニカ株式会社
引用文献:
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