特許

J-GLOBAL ID：202003001160632844

遊技機

発明者： 小倉 敏男 ,  重松 恒平 ,  菊地 謙
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (4件)： 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-181782
公開番号（公開出願番号）：特開2018-042903
特許番号：特許第6748533号
出願日： 2016年09月16日
公開日（公表日）： 2018年03月22日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 可変表示を行うことが可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 前記有利状態に制御されるか否かの判定結果にもとづいて、前記有利状態に制御される可能性を示唆する演出結果を表示する特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、 特定演出の実行中に、特殊演出を実行可能な特殊演出実行手段と、を備え、 前記特定演出実行手段は、 前記有利状態に制御されるか否かの一の判定結果にもとづいて、複数の表示領域においてそれぞれ特定演出を並行して実行可能であり、 前記一の判定結果が前記有利状態に制御される旨の判定結果であるときに前記複数の表示領域においてそれぞれ特定演出を並行して実行する場合に、前記複数の表示領域のうちの一の表示領域において実行される特定演出において演出結果として前記有利状態に制御されることを示唆する特定演出結果を表示し、 前記特殊演出実行手段は、 特定演出において前記特定演出結果が表示されることを示唆するように前記特殊演出を実行可能であり、 前記特殊演出として、表示領域において演出画像を表示する態様により実行される第1特殊演出と、演出画像を表示する態様以外の演出態様により実行される第2特殊演出と、を実行可能であり、 前記複数の表示領域においてそれぞれ特定演出が並行して実行される場合に、前記複数の表示領域においてそれぞれ前記第1特殊演出を実行可能であり、 前記一の判定結果が前記有利状態に制御される旨の判定結果であるときに前記複数の表示領域においてそれぞれ特定演出が並行して実行される場合に、前記一の表示領域において実行される特定演出を対象として前記第2特殊演出を実行可能であり、前記一の表示領域以外の表示領域において実行される特定演出を対象として前記第2特殊演出を実行しない ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 7/02 320

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-329519   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-176385   出願人：株式会社ソフイア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-013652   出願人：株式会社ニューギン