特許
J-GLOBAL ID:202003001268370951

注入管および注入管の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-169565
公開番号(公開出願番号):特開2020-041328
出願日: 2018年09月11日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】容易に取り外すことができ、かつ繰り返し利用の可能な蓋部材を備えた注入管および注入管の使用方法を提供する。【解決手段】充填材吐出口12を下端開口部に備える注入管本体1と、注入管本体1の下端外方から充填材吐出口12を塞ぐ蓋部材2と、注入管本体1の外方に位置し、一端が該蓋部材2に固定され、他端が注入管本体1の上端近傍に配置される紐材3と、を備える注入管であって、蓋部材2には、外面の少なくとも一部分に、充填材吐出口12の縁部全周が当接する球面よりなる塞ぎ面21を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
充填材吐出口を下端開口部に備える注入管本体と、 該注入管本体の下端外方から前記充填材吐出口を塞ぐ蓋部材と、 前記注入管本体の外方に位置し、一端が該蓋部材に固定され、他端が前記注入管本体の上端近傍に配置される紐材と、を備える注入管であって、 前記蓋部材には、外面の少なくとも一部分に、前記充填材吐出口の縁部全周が当接する球面よりなる塞ぎ面を備えることを特徴とする注入管。
IPC (1件):
E02D 3/12
FI (1件):
E02D3/12 101
Fターム (4件):
2D040AA06 ,  2D040AB01 ,  2D040CB03 ,  2D040DA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 鉛直遮水層構築工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-261524   出願人:日本海上工事株式会社

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