特許
J-GLOBAL ID:202003001292165919
電鋳砥石
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-134316
公開番号(公開出願番号):特開2020-011325
出願日: 2018年07月17日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】加工液の供給と排出を促進することができ、且つ研削効率の向上を図れる電鋳砥石を提供する。【解決手段】 被加工物を研削加工する電鋳砥石1であって、肉厚が0.3mm以上1.0mm以下の円筒部2と、円筒部2の一方の端面2aである加工面から他方の端面2bに向かって連続して延在し、円筒部2の内周面および外周面に開口する開口部4と、を有し、加工面としての一方の端面2a側から見たときに、一方の端面2aの外周縁の全体を通過する仮想的な第1の円5の周方向の長さに対する、一方の端面2aの外周縁の長さの占める割合が50%以上80%以下に設定され、第1の円5において開口部4を通過する部分の周方向の長さに対する、円筒部2の軸方向に沿った開口部4の高さの比が1.0以上4.3以下に設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加工物を研削加工する電鋳砥石であって、
肉厚が0.3mm以上1.0mm以下の円筒部と、
前記円筒部の一方の端面である加工面から他方の端面に向かって連続して延在し、前記円筒部の内周面および外周面に開口する開口部と、を有し、
前記加工面側から見たときに、前記加工面の外周縁の全体を通過する仮想的な第1の円の周方向の長さに対する、前記加工面の外周縁の長さの占める割合が50%以上80%以下であり、
前記第1の円において前記開口部を通過する部分の周方向の長さに対する、前記円筒部の軸方向に沿った前記開口部の高さの比が1.0以上4.3以下であることを特徴とする電鋳砥石。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3C063AA02
, 3C063AB05
, 3C063AB08
, 3C063BA23
, 3C063CC13
, 3C063EE16
, 3C063EE23
, 3C063FF18
, 3C063FF20
, 3C063FF23
引用特許:
出願人引用 (6件)
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メッキ層で形成された加工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-015058
出願人:株式会社ディスコアブレイシブシステムズ
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ガラス基板の孔あけドリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-130778
出願人:セントラル硝子株式会社
-
ドリル用コアビット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-062422
出願人:FSテクニカル株式会社
-
旋削装置用カッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-213938
出願人:アクトテック株式会社
-
特許第6196908号
-
特開昭59-192461
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審査官引用 (8件)
-
メッキ層で形成された加工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-015058
出願人:株式会社ディスコアブレイシブシステムズ
-
ガラス基板の孔あけドリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-130778
出願人:セントラル硝子株式会社
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ドリル用コアビット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-062422
出願人:FSテクニカル株式会社
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旋削装置用カッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-213938
出願人:アクトテック株式会社
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特許第6196908号
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特許第6196908号
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特開昭59-192461
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特開昭59-192461
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