特許
J-GLOBAL ID:202003001310216933
回転電機ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-139475
公開番号(公開出願番号):特開2020-018094
出願日: 2018年07月25日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】回転電機及び電力変換装置の両方について冷却効果を高めることができる回転電機ユニットを提供する。【解決手段】モータジェネレータ3のハウジング703は、その内周面を形成する内冷却部712と、その外周面を形成する外冷却部713と、これら内冷却部712と外冷却部713との間に設けられたハウジング流路711とを有している。内冷却部712は、ハウジング流路711を流れる冷媒により固定子を冷却する。ハウジング703の外周面には複数のパワーモジュール110が取り付けられている。外冷却部713は、ハウジング流路711を流れる冷媒によりパワーモジュール110を冷却する。複数のパワーモジュール110は、周方向γに沿って並べられた状態でハウジング703に個別に取り付けられている。【選択図】図31
請求項(抜粋):
環状の固定子(701)、前記固定子の内側に設けられた回転子(702)、及び前記固定子及び前記回転子を収容したハウジング(703)、を有する回転電機(3)と、
前記回転電機に供給される電力を直流電力から交流電力に変換する電力変換装置(5)と、
を備え、
前記電力変換装置は、
上下アーム回路(10)を構成する半導体装置(20,20U,20L)を含んで構成され、且つ前記ハウジングに個別に取り付けられた複数のパワーモジュール(110)を有しており、
前記ハウジングは、
冷媒が流通するハウジング流路(711)と、
前記固定子の外周面に沿って延び、前記ハウジング流路を流れる前記冷媒により前記回転子を冷却する第1冷却部(712)と、
前記ハウジング流路を流れる前記冷媒により前記パワーモジュールを冷却する第2冷却部(713)と、
を有しており、
複数の前記パワーモジュールは、
前記第2冷却部に沿って前記回転子の中心線(CL)の周方向(γ)に並べられている、回転電機ユニット(800)。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02K 9/19
, H02K 11/33
FI (3件):
H02M7/48 Z
, H02K9/19 A
, H02K11/33
Fターム (32件):
5H609BB03
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP16
, 5H609QQ04
, 5H609QQ05
, 5H609QQ13
, 5H609RR27
, 5H609RR40
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611BB07
, 5H611TT01
, 5H611TT02
, 5H611TT06
, 5H611UB01
, 5H770BA01
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770PA14
, 5H770PA17
, 5H770PA24
, 5H770PA26
, 5H770PA42
, 5H770PA47
, 5H770QA01
, 5H770QA05
, 5H770QA06
, 5H770QA08
, 5H770QA28
, 5H770QA31
, 5H770QA33
引用特許:
審査官引用 (3件)
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回転電機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-041233
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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機電一体型駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-323780
出願人:日産自動車株式会社
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車両用モータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-207365
出願人:三菱自動車工業株式会社
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