特許
J-GLOBAL ID:202003001445559792
ブレーキ装置、車両の制御装置及び電動ブレーキ制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人綾田事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018034545
公開番号(公開出願番号):WO2019-065380
出願日: 2018年09月19日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
一方の制御装置に異常が発生した場合でも、車両の挙動を安定させながら制動することができるブレーキ装置を提供する。 ブレーキ装置は、液圧ブレーキ機構と、電動ブレーキ機構と、第1の制御装置と、第2の制御装置と、を備える。液圧ブレーキ機構は、車両の複数の車輪のうち第1群に属する車輪に対して液圧で制動部材を推進して制動力を付与可能である。電動ブレーキ機構は、複数の車輪のうち第1群とは異なる第2群に属する車輪に対して電動機で制動部材を推進して制動力を付与可能である。第1の制御装置は液圧ブレーキ機構を制御可能であり、第2の制御装置は電動ブレーキ機構を制御可能である。第1の制御装置は、第2の制御装置を介さずに、車両のヨーレート情報および車両の加速度情報の少なくとも一方を取得または受信する。第2の制御装置は、第1の制御装置を介さずに、複数の車輪の車輪速情報を取得または受信する。
請求項(抜粋):
ブレーキ装置であって
車両の複数の車輪のうち第1群に属する車輪に対して液圧で制動部材を推進して制動力を付与可能な液圧ブレーキ機構と、
前記複数の車輪のうち前記第1群とは異なる第2群に属する車輪に対して電動機で制動部材を推進して制動力を付与可能な電動ブレーキ機構と、
前記液圧ブレーキ機構を制御可能な第1の制御装置と、
前記電動ブレーキ機構を制御可能な第2の制御装置と
を備え、
前記第1の制御装置は、前記第2の制御装置を介さずに、前記車両のヨーレート情報および前記車両の加速度情報の少なくとも一方を取得または受信し、
前記第2の制御装置は、前記第1の制御装置を介さずに、前記複数の車輪の車輪速情報を取得または受信する、
ブレーキ装置。
IPC (5件):
B60T 8/88
, B60T 17/18
, B60T 8/26
, B60T 8/171
, B60T 13/74
FI (6件):
B60T8/88
, B60T17/18
, B60T8/26 H
, B60T8/171 A
, B60T13/74 E
, B60T13/74 G
Fターム (42件):
3D045BB01
, 3D045CC01
, 3D045EE21
, 3D045GG28
, 3D048BB03
, 3D048BB07
, 3D048CC05
, 3D048CC49
, 3D048CC57
, 3D048HH18
, 3D048HH26
, 3D048HH58
, 3D048HH66
, 3D048HH68
, 3D048HH70
, 3D048RR01
, 3D048RR35
, 3D049BB02
, 3D049BB05
, 3D049CC02
, 3D049CC07
, 3D049HH20
, 3D049HH45
, 3D049HH47
, 3D049HH48
, 3D049HH51
, 3D049RR01
, 3D049RR13
, 3D246BA02
, 3D246BA08
, 3D246DA01
, 3D246GA01
, 3D246GB12
, 3D246GB40
, 3D246HA02A
, 3D246HA64A
, 3D246HA81A
, 3D246JA12
, 3D246LA13Z
, 3D246MA03
, 3D246MA06
, 3D246MA19
前のページに戻る