特許
J-GLOBAL ID:202003001496956745

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-159619
公開番号(公開出願番号):特開2020-031558
出願日: 2018年08月28日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】作業者の操作負担を軽減する。【解決手段】移植機Pは、走行機体1を一方向へ走行させることによって目標方位である直線L0を設定する目標方位設定処理と、位置情報検出部が検出した走行機体1の位置に基づいて走行機体1を直線L0に沿って往復走行させる直進制御処理と、を実行可能な制御手段を備える。制御手段は、自動制御モードにおいて、目標方位設定処理及び直進制御処理を実行し、直進制御処理は、走行機体1が旋回動作を開始した後に植付クラッチが接続されることに基づいて実行される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
走行装置に支持される走行機体と、前記走行機体に支持される植付作業機と、を備え、走行しながら前記植付作業機により圃場へ苗を移植する移植機において、 切断状態と接続状態とに切替えられて、前記植付作業機へ供給される動力を断接する植付クラッチと、 前記走行機体の位置情報に関する信号を受信可能な受信アンテナを有し、前記走行機体の位置を検出する位置情報検出部と、 前記走行機体を一方向へ走行させることによって目標方位を設定する目標方位設定処理と、前記位置情報検出部が検出した前記走行機体の位置に基づいて前記走行機体を前記目標方位に沿って往復走行させる直進制御処理と、を実行可能な制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記目標方位設定処理を実行し、かつ前記走行機体が旋回動作を開始した後に前記植付クラッチが前記切断状態から前記接続状態へ切替えられることに基づいて前記直進制御処理を実行する、自動制御モードを有する、 ことを特徴とする移植機。
IPC (2件):
A01B 69/00 ,  A01C 11/02
FI (3件):
A01B69/00 303V ,  A01B69/00 303M ,  A01C11/02 322D
Fターム (23件):
2B043AA04 ,  2B043AB06 ,  2B043BA02 ,  2B043BA08 ,  2B043BB06 ,  2B043DC03 ,  2B043EA12 ,  2B043EB05 ,  2B043EB17 ,  2B043EC12 ,  2B043EC13 ,  2B043EC14 ,  2B043EC16 ,  2B043EC18 ,  2B043EC19 ,  2B043ED12 ,  2B062AA02 ,  2B062AB01 ,  2B062BA13 ,  2B062BA18 ,  2B062BA46 ,  2B062CA16 ,  2B062CB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 植播系水田作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-131495   出願人:株式会社クボタ
  • 乗用型田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-218990   出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
  • 作業車輌
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-252423   出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
全件表示

前のページに戻る