特許
J-GLOBAL ID:202003001664163586

照明装置、及び移動体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-182754
公開番号(公開出願番号):特開2020-053304
出願日: 2018年09月27日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】小型化しても熱劣化が生じにくい照明装置を提供すること。【解決手段】照明装置1が、フィン11を有するベース10、ベース10に固定され、基板及び1以上の発光素子を含む光源モジュール、光源モジュールから出射された光の少なくとも一部をX方向前側に反射させるリフレクタ、及びリフレクタからの光を光照射側に投影する投影レンズを備える。フィン11は、Z方向に関してベース10における発光素子側とは反対側に配置される。ベース10が、後側に行くにしたがってZ方向のフィン11側に移動する傾斜面を有し、基板が傾斜面に沿うように延在する。リフレクタ30において後側に位置する端部33の少なくとも一部が、ベース10とZ方向に間隔をおいて対向することで、リフレクタ30とベース10で発光素子が覆われている素子配置領域と、外部領域との間の空気の流動を可能にする離間部56が、後側に設けられる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
放熱部を有するベースと、 前記ベースに固定され、基板、及びその基板に実装された1以上の発光素子を含む光源モジュールと、 前記光源モジュールから出射された光の少なくとも一部を光照射側である前後方向の前側に反射させるリフレクタと、 前記リフレクタからの光を前記光照射側に投影する投影レンズと、を備え、 前記放熱部は、高さ方向に関して前記ベースにおける前記発光素子側とは反対側に配置され、 前記ベースが、後側に行くにしたがって前記高さ方向の前記放熱部側に移動する傾斜面を有して、前記基板がその傾斜面に沿うように延在し、 前記リフレクタにおいて前記後側に位置する端部の少なくとも一部が、前記基板及び前記ベースのうちの少なくとも一方と前記高さ方向に間隔をおいて対向していることで、前記リフレクタと前記ベースで前記発光素子が覆われている素子配置領域と、外部領域との間の空気の流動を可能にする離間部が、前記後側に設けられる、照明装置。
IPC (7件):
F21S 45/48 ,  F21S 45/47 ,  F21S 41/19 ,  F21S 41/141 ,  F21S 41/16 ,  F21S 41/14 ,  F21S 41/43
FI (7件):
F21S45/48 ,  F21S45/47 ,  F21S41/19 ,  F21S41/141 ,  F21S41/16 ,  F21S41/14 ,  F21S41/43

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