特許
J-GLOBAL ID:202003001840739708
ゴルフボール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
特許業務法人 有古特許事務所
, 岡 憲吾
, 住友 教郎
, 室橋 克義
, 笠川 寛
, 染矢 啓
, 今村 由賀里
, 中尾 博臣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-166388
公開番号(公開出願番号):特開2018-033478
特許番号:特許第6753218号
出願日: 2016年08月29日
公開日(公表日): 2018年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のディンプルと、ランドとを備えたゴルフボールであって、
上記ディンプル及び/又は上記ランドの表面に形成された多数の微小突起をさらに備えており、
第一の微小突起とこれの周辺に存在する微小突起のうち第一の微小突起との距離が最も小さい第二の微小突起の底面の重心同士の距離が第一の微小突起のピッチとされたとき、全ての第一の微小突起のピッチPが合計されこの合計が微小突起の数で除されることにより算出される平均値Pavが30μm以上95μm以下であり、
上記ゴルフボールの半径方向に沿って測定された全ての微小突起の高さHが合計されこの合計が微小突起の数で除されることにより算出された平均高さHavが0.5μm以上50μm以下であり、
下記数式を満たすゴルフボール。
Lav < 3 ・ Tav
(上記数式において、Lavは上記第一の微小突起と上記第二の微小突起との間の距離Lが合計されこれが微小突起の数で除されることにより算出される平均値を表し、Tavは上記第一の微小突起の底面の重心と上記第二の微小突起の底面の重心とを通過する直線に沿って測定された上記第一の微小突起の幅Tの中の最大値が合計されこれが微小突起の数で除されることにより算出される平均値を表す。平均値Lavは10μm以上80μm以下であり、平均値Tavは10μm以上60μm以下である。)
IPC (1件):
FI (2件):
A63B 37/00 112
, A63B 37/00 210
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-180296
出願人:株式会社ブリヂストン
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-322340
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-166387
出願人:ダンロップスポーツ株式会社
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ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-166389
出願人:ダンロップスポーツ株式会社
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ゴルフボール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-007120
出願人:ダンロップスポーツ株式会社
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表面特性を改善した本体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-506703
出願人:ベルントシュペート
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