特許
J-GLOBAL ID:202003001932074966

導光板および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青稜特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-213865
公開番号(公開出願番号):特開2020-079904
出願日: 2018年11月14日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
【課題】 回折格子を有する導光板(画像表示素子)とそれを用いた画像表示装置において,ユーザに認識される映像の輝度を向上して視認性を高める。【解決手段】 入射した映像光を回折する入射回折格子と、映像光を出射する出射回折格子と、入射回折格子から出射回折格子への光路中にある中間回折格子を有する導光板である。この導光板は、入射回折格子として周期的な直線状の凹凸パターンが形成されており、入射回折格子への映像光の入射点を通り、凹凸パターンの周期方向に平行な仮想線を規定したとき、中間回折格子は、仮想線の一方の側に第1の領域を有し、仮想線の他方の側に第2の領域を有し、映像光の少なくとも一部を第1の領域と第2の領域で、少なくとも1回ずつ反射する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入射した映像光を回折する入射回折格子と、 前記映像光を出射する出射回折格子と、 前記入射回折格子から前記出射回折格子への光路中にある中間回折格子を有し、 前記入射回折格子として周期的な直線状の凹凸パターンが形成されており、 前記入射回折格子への前記映像光の入射点を通り、前記凹凸パターンの周期方向に平行な仮想線を規定したとき、 前記中間回折格子は、前記仮想線の一方の側に第1の領域を有し、前記仮想線の他方の側に第2の領域を有し、前記映像光の少なくとも一部は前記第1の領域と前記第2の領域で、少なくとも1回ずつ反射される、 ことを特徴とする導光板。
IPC (4件):
G02B 27/02 ,  G02B 6/00 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/00
FI (4件):
G02B27/02 Z ,  G02B6/00 301 ,  G02B5/18 ,  G02B5/00 Z
Fターム (28件):
2H038AA41 ,  2H038AA55 ,  2H038AA61 ,  2H038BA06 ,  2H042AA05 ,  2H042AA17 ,  2H042AA20 ,  2H042AA26 ,  2H199CA12 ,  2H199CA23 ,  2H199CA24 ,  2H199CA27 ,  2H199CA29 ,  2H199CA30 ,  2H199CA32 ,  2H199CA50 ,  2H199CA54 ,  2H199CA66 ,  2H199CA67 ,  2H199CA86 ,  2H199CA87 ,  2H249AA03 ,  2H249AA07 ,  2H249AA13 ,  2H249AA50 ,  2H249AA60 ,  2H249AA62 ,  2H249AA66
引用特許:
審査官引用 (1件)

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