特許
J-GLOBAL ID:202003001943166293
電動ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-171456
公開番号(公開出願番号):特開2020-043726
出願日: 2018年09月13日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】ブラシレスモータを使用した電動ポンプにおいて、ブラシレスモータのステータコイルと回路基板との接続をステータコイルの回路基板から離れた側で行うことによりステータコイルと回路基板とを接近配置可能とし、ブラシレスモータの回転軸の軸方向での小型化を図る。【解決手段】ブラシレスモータは、複数のステータコイル62を環状に配したステータ60と、ロータ50と、ロータ50の回転軸51に対して交差する方向に拡がる面を有し、該面上に各ステータコイル62への通電を制御する電気回路を形成した回路基板80と、各ステータコイル62と回路基板80の電気回路とを電気接続する複数のコイルターミナル81とを備える。そして、各コイルターミナル81は、各ステータコイル62の外周側に、各ステータコイル62と並べて回路基板80に立設され、各ステータコイル62の回路基板80から離れた側で接続部81cにより接続されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ブラシレスモータと、
ブラシレスモータのロータの回転を伝達されて吸込口から吐出口へ流体を圧送するインペラとを備えた電動ポンプであって、
ブラシレスモータは、
複数のステータコイルを環状に配したステータと、
各ステータコイルの配置方向に沿って相対回転されるロータと、
ロータの回転軸に対して交差する方向に拡がる面を有し、該面上に各ステータコイルへの通電を制御する電気回路を形成した回路基板と、
各ステータコイルと前記回路基板の電気回路とを電気接続する複数のコイルターミナルとを備え、
前記各コイルターミナルは、環状に配した各ステータコイルの配置方向に沿って、各ステータコイルと並べて前記回路基板のステータコイル側の面上に立設され、各ステータコイルの前記回路基板から離れた側で接続された電動ポンプ。
IPC (5件):
H02K 11/33
, F04D 25/08
, F04D 29/00
, H02K 7/14
, H02K 5/00
FI (5件):
H02K11/33
, F04D25/08 302E
, F04D29/00 B
, H02K7/14 B
, H02K5/00 B
Fターム (44件):
3H130AA12
, 3H130AA32
, 3H130AB07
, 3H130AB22
, 3H130AB43
, 3H130AB47
, 3H130AC13
, 3H130BA33G
, 3H130BA97E
, 3H130BA97G
, 3H130DA02Z
, 3H130DB01Z
, 3H130DD03X
, 3H130DF01X
, 3H130DF07X
, 3H130EA07G
, 3H130EC17G
, 5H605AA11
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605DD01
, 5H605DD05
, 5H605DD11
, 5H605EA07
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC05
, 5H607CC07
, 5H607DD03
, 5H607DD09
, 5H607DD14
, 5H607FF06
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611BB07
, 5H611TT01
, 5H611TT02
, 5H611TT06
, 5H611UA04
, 5H611UB02
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